SC の隆盛をいち早く予見

今を遡ること、およそ70 年。船場は私の祖父が大阪市東区で開業した、「栗山陳列ケース店」が始祖となります。後に店舗の内外装にも業容を拡大、1962 年には前社長である父が東京に「船場ウインド」を設立するに至ります。そうした長い歴史の中で転換点となったのは、1961 年に行われた米国への視察でした。当時の米国では郊外型ショッピングセンターが隆盛を極め、前社長は少なからず衝撃を受けたと聞いています。『やがて日本も同じ風景が広がるに違いない』。その確信は1970 年、「SC 綜合開発研究所」を開設する原動力となりました。ここに商環境の全領域において強みを持つ、船場の礎が築かれたのです。

高度化するニーズに応えるため海外へ

船場の活動は、日本国内にとどまりません。クライアントの皆様が海外へと進出する機運を受け、海外拠点の拡充に努めてきました。

すでに30 年以上の実績を誇る「香港船場」を筆頭に、海外ネットワーク

を拡充させています。現地で活動される日系企業に対し、日本と同等のサービスをご提供するほか、進出時のアドバイザーとしてもお役に立っています。海外から国内への流れに対しても常に最適に対応し、皆様とともにグローバルに価値を創りだすことが私たちの使命です

社会の繁栄に貢献し続ける

日本のSC は、生活様式の変化に寄り添いながら、独自の進化を遂げてきました。しかしながらその影響力が増していくにつれ、「地域社会との融和」という、新たな命題への取り組みを求められるようになりました。いわゆる「まちづくり三法」の一環である、大店立地法の施行です。現在、さらに法律は改正を重ね、大規模なショッピングセンターは一定地域のみ出店可能となっています。船場はこうした環境の変化に対し、常にクライアントに寄り添い、成長に貢献してきました。何より社会の繁栄への貢献は、私たちが謳う理念でもあります。普遍の「サクセスパートナー」としての私たち船場に、どうぞご期待

ください。

株式会社 船場                  

代表取締役社長 栗山 浩一