つくばのイメージ「里山風景」と「科学技術」がデザインテーマ

国内最大の研究都市、つくば市の郊外に位置し、国道6号バイパスと学園西大通りが交差する地点にあり、近接するつくば牛久インターチェンジからの広域アクセスと、地域アクセスの利便性を最大限に生かした施設です。
広大な敷地には、モール棟を中心に両翼にビレッジタイプの店舗やイベント広場などを配し、イオンモールの新しい多機能複合型ショッピングモールとして計画されました。
象徴的な建物外装は、つくばの里山景色である大空と大地の流麗な輪郭線を表現しています。内部の吹抜空間は、緩やかなカーブを描き、華美な装飾をせずモノトーンで色彩構成し、店舗や訪れる人々を際立たせるデザインを心がけました。
所在地 |
茨城県つくば市稲岡66-1 |
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業 種 |
広域型ショッピングセンター |
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クライアント |
イオンモール(株) |
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面 積 |
敷地面積:200,836㎡ |
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環境デザイン |
(株)船場 開発事業本部 SC綜合開発研究所 |
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内装監理 |
(株)船場 |
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竣工写真撮影 |
青木勝洋写真事務所 |
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オープン |
2013年3月15日 |
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