京都王朝文化と茶との新しい出会い。 ~ふれんち茶懐石~

創業寛政2年(1790年)の老舗、京都の王朝文化と匠の技に誇りを持つ福寿園が、新しいスタイルのフレンチ茶懐石のレストランを東京グランルーフにOPENしました。
店内空間の設えを京都王朝文化になぞらえ、京都御所や大覚寺などでもある蔀戸(しとみど)という格子建具を用い、京都固有の白川砂(玉砂利)を各所に敷き詰めています。また、店内中央には「洛中洛外図」の屏風を設置し、贅沢で品格のある空間を演出しました。
店内で提供される“茶懐石スタイルのフレンチ”は、料理の中にお茶や抹茶などを取り入れたもので、食事の最後には席まで来てお茶をその場で点てていただく演出もあります。東京にいながら、遠い京都の王朝文化を味わえる空間と時間を体験できます。
所在地 |
東京都千代田区丸の内1-9-1 東京駅グランルーフ3F |
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業 種 |
フレンチ・京懐石レストラン |
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クライアント |
(株)福寿園 |
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店舗面積 |
151㎡ |
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営 業 |
(株)船場 第1事業本部 営業企画ディビジョン |
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設計・施工 |
(株)船場 第1事業本部 設計エンジニアリングディビジョン |
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オープン |
2013年9月20日 |
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