
商環境づくりを通して、人々の暮らしをもっと豊かにし、 希望ある未来を築きます。
|
船場の社名は、1947年に大阪の船場という地で発祥したことに由来しています。
船場という文字には、船が頻繁に出入りし人やモノが活発に行き交う賑やかな場所というイメージがあり、我々のビジネスをまさに想起する社名だと思っています。
船場のビジネスは商環境の創造。それは商いする場所を創造することです。“商い”は“アキナイ”、人を飽きさせない多様で面白味のある商環境づくりが我々の仕事であり、使命です。
商環境とは、ショッピンセンターなどの商業施設はもちろん、PPP(公民連携)に代表される公園や図書館などの公共サービス、人々が働くオフィス環境、観光、教育施設など多岐に渡り、人と人・人とモノ・人とコトを繋ぐ街づくりの根幹とも言えるものです。
船場は、さまざまな商環境の企画・デザイン・施工から、メンテナンスや運営管理に至るまで総合的に携わり、笑顔あふれる豊かな街づくりを創造しています。
激しく変化する現代において、商環境の方向性も既存の目線では到達できない先進的な指標が求められています。
顧客のニーズも多様化し、多面的な視点からアプローチすることが必要になってきます。
坪効率や商品回転率を追求してきた時代は去り、人々の暮らしをもっと豊かにするナチュラルで自然回帰的な空間が求められています。
船場は、常に顧客の「SUCCESS PARTNER」として、次世代の消費者行動の一歩先、二歩先を読み解き、新しいビジネスチャンスを掴むために、新たな市場で他にはない斬新な切り口を開拓しています。
従来型の思考では、未来へ立ち向かう荒波を乗り越えることはできません。大海原へ未知の世界を求め、ときには大胆に舵を切り果敢に挑戦する勇気が必要です。
船場は、チャレンジ精神としなやかな発想を持った人財を歓迎します。東証一部上場企業としてグローバルな市場で戦っていく力とネットワークをもっており、社員が一番働きがいを感じられる会社を目指しています。当社で、勇気ある先駆者としてあなたの力を思う存分発揮してください。
株式会社 船場
代表取締役社長 八嶋大輔