【WORKS】主な業務内容を教えてください。

私が所属する部署では、物販店、飲食店、サービス業態店舗等の専門店を担当しています。その中で私は主に飲食店舗のクライアントを担当しています。

施工管理の役割は、現場における安全、品質、工程、予算、労務の5つを管理することです。具体的な業務内容としては、協力企業との打合せ、発注、クライアントが入居する施設へ提出する、工事関連書類の作成といった着工前準備から、工事中の現場管理、竣工後のメンテナンス対応まで多岐にわたります。

設計者や協力企業の方々、施設側の担当者まで、多くの調整を行いますので、専門的な知識やスキルはもちろん、コミニュケーション能力が大切になります。また、深夜工事を行う場合もありますので、健康管理はもちろん、ワークライフバランスを意識したコントロールも必要とされます。

【SUCCESS STORY】これまでの業務の中で、最も印象に残っている経験談を教えてください。

ある駅ビルの増築工事で、統括責任者として工事を担当した時のことが一番印象に残っています。

通常の施工管理担当者は、個々の担当物件のみのマネジメントを行いますが、統括責任者は同施設内で当社が担当するすべての区画のマネジメントを行います。当時は20件を超える区画の工程を把握し、ゼネコン担当者や内装監理室との協議を通じたB工事(出店者負担の共通環境工事)の依頼や全体スケジュールの調整など、従来とは全く異なるワンステップ上の業務を任せていただきました。施工管理の業務を進めるうえで、専門知識はもちろんですが、タイムマネジメント能力やコミュニケーション能力といった社会人基礎力の重要性を学びました。

【VISION】今後の目標を教えてください。

実務経験を積み重ね、予算や現場の条件に見合った施工方法をしっかりと提案できるようになることです。どんな現場でも、クライアントや協力企業の方々とお互いに尊重できるような関係を作りたいと思っています。そのために、現在は1級建築施工管理技士の取得に向けて専門知識の深掘りを行い、現場を自分の思い描くとおりに進めていける技術と、社内外からの信頼を会得できるように努めています。