【WORKS】主な業務内容を教えてください。

関西エリアの現場責任者を務めています。責任者といっても1つの現場に常駐するのではなく、他の施工管理職が常駐する複数の現場に指示を出し、必要に応じて現場へ出向き、全体管理を行うのが私の役割です。

現場がスムーズに進行するかどうかは、着工前の準備段階にかかっています。クライアントや社内外の設計者、施設担当者等との打合せを通じて、図面だけでは読み取れない店舗のイメージやクライアントのご要望、仕上げ材料、施工条件等を明確にし、工事上の問題点を予測し、工期の設定や協力業者の選定、発注を行います。他の職種の社員が積み重ねたプランを形づくる責任ある業務を任されており、非常にやりがいを感じています。

 

【SUCCESS STORY】これまでの業務の中で、最も印象に残っている経験談を教えてください。

入社3年目に、カフェの新店工事を担当させていただいた時のことです。

あるビルの1階にあるレンタルビデオ店の半分を解体し、そこにカフェを新設する工事で、レンタルビデオ店の営業時間を避けて夜間工事を行っていました。通常以上に工事環境への配慮が必要で、工事中にレンタルビデオ店側の照明が消えてしまったりなど、ご迷惑をお掛けしたこともありましたが、先輩や協力会社の方々のおかげで無事にクライアントへの引き渡しを迎え、クライアントから「こんなにいい店を作ってくれたんだから、あとは私たちが頑張らないと!」と言ってもらえたことが、とても嬉しかったのを覚えています。一生懸命、真摯に仕事に向き合うことが、クライアントや自身の糧になると学んだ現場でした。

【VISION】今後の目標を教えてください。

商業施設以外の物件の知識を積極的に学び、スキルアップを図ることです。また、これまで多くの諸先輩方から教わってきた専門知識やスキルを後輩へ伝えていくことも自身の役割として認識しています。

入社から10年が経ち、右も左もわからなかった新入社員の頃から少しずつ成長してきましたが、当社の業務フィールドが専門学校や図書館、ミュージアムショップ等、商環境の分野が拡大するにつれ、これまでの知識やスキルが通用しないことも多くあります。日々貪欲に学ぶとともに、自身の培った経験を後輩へ教え伝えていくことで、当社の更なる成長に繋げていきたいと考えます。