New 2026.08.03

Press Release

株式会社船場

秋元康氏が総合プロデュースする「Cloud ten」の活動拠点となる専用シアターのホワイエの設計・施工、シアター内の施工を担当

株式会社船場(本社:東京都港区、代表取締役社長:小田切潤)は、2026年8月2日(日)にダイバーシティ東京 プラザ内にオープンした、シアターボーイズグループプロジェクト「Cloud ten」の活動拠点となる専用シアター「Cloud ten THEATER」において、ホワイエの設計・施工及び、シアター内の施工を担当しました。

完成された舞台ではなく、共に成長する場へ。原点となる専用シアター

「Cloud ten」は、総合プロデューサーに秋元康氏を迎えた「シアターボーイズグループ オーディション」から誕生したプロジェクトです。秋元氏のプロデュースのもと、本シアターは、アイドルの成長をゼロから目撃できる体験の創出を目指し、全国オーディションで選出されたメンバーが活動する拠点として開設されました。定期公演やファンイベントなど、メンバーとファンが出会う“リアルな場”として重要な役割を担います。シアターの空間は、完成された華やかさを追求するのではなく、新たなグループがこれから成長を遂げていく原点としての象徴性を表現。ステージパフォーマンスを通じて、メンバーとファンの距離を縮め、圧倒的な臨場感と没入感を生み出す空間づくりを目指しました。

世界観を体現する意匠と、難易度の高い施工を両立

船場は、物販の店舗区画を改装した空間において、ホワイエの設計・施工及び、シアター内の施工を担当しました。ホワイエのデザインコンセプトは、「オフブロードウェイの倉庫街」。まだ原石であるグループが、このシアターから成長し、それぞれの個性やカラーを纏いながら輝いていく―そんなストーリーを感じられる空間を目指しました。倉庫や小劇場が立ち並び、新しい才能の育成の場として重要な存在となるオフブロードウェイの街並みに着想を得て、レンガ壁面の意匠を軸とした空間デザインを採用。全体をグレーやブラックを基調とした色調でまとめることで、メンバー一人ひとりの存在感や個性がより際立つ空間を演出しています。
床面には、夢に向かって歩み続けるメンバーたちの“道のり”をイメージしたラインデザインを施すとともに、推しグッズとの記念撮影を楽しめるフォトスポットを設置しました。来場者が公演前の高揚感から終演後の余韻まで存分に楽しめる空間となるよう、細部に至るまでこだわりを重ねています。
エントランスにはメンバーのパネルを配置し、色ガラス越しにホワイエ空間がのぞく設計としました。外部からシアター内部の雰囲気を感じられることで来場者の期待感を高め、シアター内へ足を踏み入れる瞬間から特別な体験が始まる空間を創出しています。
約 300 人(着席時)を収容するシアター内は、客席が舞台をコの字形に囲み、メンバーとファンとの距離が近い席配置を採用しました。演出に応じて変化する壁面ライトや、大型 LED ビジョンが開閉してメンバーの登場を演出するステージ構造を導入するなど、商業施設内のシアターに求められる高い遮音性能を確保しながら、多彩な演出設備を組み込む難易度の高い施工を実現しました。

オフブロードウェイの倉庫街をイメージしたホワイエ

■シアター概要
物件名:Cloud ten THEATER
オープン日:2026 年 8 月 2 日
場所:東京都江東区青海 1-1-10 ダイバーシティ東京 プラザ 6 階
船場担当業務:設計・施工(ホワイエ) / 施工(シアター内)
設計監理:株式会社シアターワークショップ+NHstudio
Cloud ten official site

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