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エシカルな
未来を考える3日間。
エシカルデザインウィークは、業界の枠を超えた共創パートナーとともにエシカルな活動を発信し、未来を考える3日間の参加型イベントです。今年は、船場と博展が共同開催し、参加者の皆様と一緒にエシカルな空間づくり・体験づくりについて考えました。開催テーマは「ともに起こす、ブレイクスルー」。建築・空間創造の分野だけではない業界の方々にもお越しいただき、盛りだくさんのコンテンツをお楽しみいただきました。
CONTENTS#01

エシカルデザインカンファレンス/
ブレイクスルースタジオ/
ネットワーキング
エシカルデザインに関連した7つのテーマでのカンファレンスや、共創を促進する交流スタジオでのトークセッションを実施。各業界で活躍・挑戦する方々に登壇いただき、エシカルなコミュニティや場づくり、循環型の空間創造・体験創造など多様な議論が交わされました。幅広い業界の方々に参加いただいたネットワーキングは、新たな共創プロジェクトのきっかけとなる場になりました。
ブレイクスルースタジオ

今年のイベントテーマである「ともに起こす、ブレイクスルー」を体現する交流スタジオ。それぞれの企業が、取り組みの背景や課題となる「GOOD QUESTION」を共有し対話することで、ブレイクスルーにつながる「EACH ANSWER」を探しました。登壇者や参加者同士の距離が近くなることでより熱量の高い議論を生み、未来への希望と期待を感じる空間となりました。
登壇企業
#1 TOPPAN株式会社/株式会社森未来/岡山県立大学畠研究室
#2 セイショク株式会社/日本エムテクス株式会社/サイクラーズ株式会社/合同会社mushco
#3 株式会社ACTA PLUS/株式会社エフラボ/関ヶ原石材株式会社/株式会社ソーシャルインテリア
#4 株式会社ごみの学校/株式会社National Park Solutions/ノンスケール株式会社/フクビ化学工業株式会社
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株式会社ヒトカラメディア
昨年から規模を拡大し、さらに幅広い業界の方々に参加いただいたネットワーキング。今年は、企業間の共創をより加速させるために、ヒトカラメディアと共同企画しました。会話のきっかけづくりとして、「共創」をテーマにしたオリジナルカードゲームを実施。カジュアルな雰囲気の中で、今後の事業に対する想いや可能性について語り合い、一夜にしていくつもの共創プロジェクトの種が生まれました。
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株式会社ノングリッド
Why Juice?旬の野菜や果物はもちろん、森と農地を守る取り組みによる鹿肉等を用いた6種類のフィンガーフードと、栽培方法にこだわった野菜を無添加製法で絞った100%野菜ジュース。バランスのとれた食生活を提案する、ジュースやヘルシーフードのブランド「Why Juice?」に、フードとソフトドリンクを提供いただきました。見ているだけで楽しくなるカラフルなフードやドリンクが、会場を華やかに彩りました。
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熊澤酒造株式会社
カンファレンスにも登壇いただいた熊澤酒造に、6種類の「湘南ビール」を提供いただきました。無ろ過、非加熱処理で酵母が生きたピュアでフレッシュなクラフトビールは、旬を味わうフードとの相性もばっちり。ネットワーキング会場を賑やかに盛り上げてくれました。参加者は定番品や季節限定のビールを楽しく飲み比べしながら、ほろ酔いで楽しいひとときを過ごしました。
ARCHIVE & REPORT
エシカルデザイン
カンファレンス
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カンファレンスのアーカイブ動画と
レポート記事を公開しています。
archive
report
CONTENTS#02

エシカルデザイン展示/
カフェ/はざいくじ
エシカルな素材やプロダクト、サービス実演など、60社もの共創パートナーによる個性豊かな取り組みを紹介。おいしいコーヒーを片手に、空間・体験づくりのヒントとなる様々な展示をご覧いただきました。会場を一周した最後には、共創パートナーから集めた様々な端材が当たる、エシカルなくじ引き「はざいくじ」をご用意。自由で楽しい「はざい」を通して、資源循環を体験いただきました。
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ネスレ日本株式会社
「ネスカフェ ゴールドブレンド」を中心に、心も体も温まるホットドリンクを提供いただきました。イベント会場の高揚感とカフェのようなカジュアルな雰囲気が混ざり合う空間で、さまざまな対話が生まれました。使用後の紙パッケージや森林の手入れから発生する間伐材を、紙糸にアップサイクルするネスレ日本のプロジェクト「TSUMUGI」の展示も好評でした。
CONTENTS#03

高校生プレゼン公開講評会/
リズムワークショップ/
エシカルクイズチャレンジ!
高校生たちによるエシカルデザインのアイデアプレゼンテーション、アップサイクル楽器を作ったミュージックセッション、身近なエシカルなモノやコトに関するクイズ大会など盛りだくさんのプログラムを実施。家族と一緒に資源循環について考えたり、楽しみながらエシカルデザインを体感したり、小さな子どもから大人まで一緒に楽しめる内容で会場は大いに盛り上がりました。生活者とともに、エシカルな空間・体験を体現する一日となりました。
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学校法人角川ドワンゴ学園
サーキュラーエコノミーや資源循環について学んだ高校生たちが、未来のエシカルデザインのアイデアやビジネスモデルを発表。地域資源を活用した子ども食堂や、フードロスを削減するロボット事業など様々な社会課題を解決するアイデアが発表されました。資源循環やアイデア実装に取り組んでいるゲストの講評を交え、アイデアの実現に向けて議論しました。
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ハラグチヨシフサ氏
企業活動で生じたさまざまなマテリアルを使って楽器を作り、その場で即興演奏。エシカルな学びと音楽の魅力を伝え、大人も子どもも一緒に楽しみました。思わず体を揺らしてしまう音楽が鳴り響くと、自然とみんなが笑顔になります。会場全体が心地よい一体感に包まれ、「未来にやさしい空間」を参加者の方々と一緒につくることができました。
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株式会社ロフトワーク
生活に身近なエシカルなモノやコトについて、楽しみながら学べるクイズ大会を共同企画。リサイクルやエネルギー等に関する○×クイズや、エシカルな展示物を探す宝探しクイズ、共創パートナーの取り組みを紹介するビンゴゲームなどを実施しました。エシカルデザインによる空間・体験づくりは企業活動だけでなく、生活に密接に関わるものであることを実感いただける機会となりました。
CONTENTS#04

ワークショップ/
エシカルクリスマスマーケット
資源循環について考えるカードゲームや、端材や廃材をアップサイクルする工作体験など、10種類のワークショップを実施。実際に手を動かしながら、皆様とエシカルデザインについて考えました。クリスマスマーケットには、生活に身近なエシカルに取り組む16店舗が出店。エシカルデザインがカルチャーとして広がっていることを実感できる機会となりました。
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株式会社4 Nature
昨年に引き続き、マーケットの企画・運営をサポートいただき、エシカルな商品を取り扱う選りすぐりのショップが並びました。端材で作ったおしゃれなアクセサリーや個性的なデザインの雑貨、フェアトレード商品などが並び、クリスマスのギフト選びに大盛況でした。他にはない珍しい商品も多く、出店者との会話を楽しみながら、時間を忘れてお買い物に夢中になる参加者も見受けられました。
event tool
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タブロイド風リーフレット
3日間のプログラムを、再生紙を使用したタブロイド風のリーフレットで発信。会場壁面にもディスプレイし、手に取りやすくする工夫をしました。
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QUESTION/ANSWERサイン
参加者に問いや気づきを与える、QUESTION/ANSWERのポップなサイン。天井のあちこちから吊るし、会場の賑わいづくりとしても活用しました。
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共創カード
異業種が参加するネットワーキングで、オリジナルカードゲームを実施。カードをきっかけに交流が促進し、新たな共創プロジェクトの種が生まれました。
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エシカルピンボール
内装材の端材や廃材などを障害物に活用し、木工職人が本気で作ったピンボール。1Fのエントランスで体験いただき、3Fの会場に足を運ぶきっかけをつくりました。
event
circular design
ETHICAL DESIGN WEEK TOKYO 2024では、展示什器等の資源循環率の可視化や省資源設計・
素材選定にもこだわり、「環境整備」と「サーキュラーデザイン」による環境負荷低減を実装しました。


会場デザインには、リユースを前提にしたイベントで使用される「リースパネル」を活用。サイズや形状、構造、リユースによる痕跡等の特徴を活かし、イベント後の回収や廃棄処理を見据えた分解可能な工法で、什器や壁面を構成しました。また、本イベントに必要となり投入される資源(インフロー)と、イベント運営を通じて排出される資源(アウトフロー)に関連する様々なデータを可視化し、イベント全体の資源循環性を評価・分析するサーキュラリティ評価の仕組みを導入しました。最終的な算定では、「サーキュラーインフロー率」が54%、「サーキュラーアウトフロー率」が99%、「マテリアルサーキュラリティ率」が77%となりました。
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レコテック株式会社
「誰が」「どこで」「何を」「どれだけ」排出しているのかを簡単に管理することができる廃棄物計量管理システム「pool」を活用し、本イベントの資源循環率を可視化する実験に協力いただきました。会場内に計量器を設置し、廃棄物の計量管理を実施。このデータから見えてくる課題を分析し、イベントにおける資源循環についての改善に取り組んでいきます。
gallery
イベントのバーチャル
ギャラリーを公開しています。
floor map
たくさんの企業様に
出展いただきました。


media
様々なメディアにも
取材いただきました。
- J-WAVE 81.3 FM
「BLUE IN GREEN」 - 循環経済新聞
(2024年11月4日号) - 繊研新聞
(2024年12月19日付) - Webメディア
「Inquire」 - Sustainable Brands Japan
コミュニティ・ニュース
(2024年1月23日付)
共創パートナー
78社の共創パートナー様のご協力のもと、様々な展示や体験が行われ、空間づくり・体験づくりを起点としたエシカルデザインを発信しました。本イベントから、新たな共創プロジェクトが生まれることを楽しみにしています。
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ゲットイット
株式会社ゲットイット
ゲットイットは、社会インフラを支えるIT機器が持続可能なかたちで提供される“Sustainable Computing®”の実現を掲げています。「使える機器をサードパーティーの保守によって長く使い続ける」=第三者保守と、「企業で不要になったIT資産を、安全かつ責任をもって再利用またはリサイクルする」=ITAD(アイタッド)を提供しています。
https://www.get-it.ne.jp株式会社ゲットイット
- 企業のIT機器運用における環境負荷を低減できないか?
- IT機器の循環型経済への移行をサポートする
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チヨダウーテ
チヨダウーテ株式会社
チヨダウーテは、石膏ボードをメインとした建築建材を取り扱っています。解体工事現場から生じる廃石膏ボードは年間約65万トンですが、石膏ボードに水平リサイクルされるのはわずか6%であり、42%が管理型最終処分場に埋立処分されています。当社は廃石膏ボードを原料に100%再生利用した「チヨダサーキュラーせっこうボード」を開発し、”ボードtoボード”を実現。独自のリサイクル技術を活かし、業界課題の解決に取り組んでいます。
https://www.chiyoda-ute.co.jp/チヨダウーテ株式会社
- 廃石膏ボードのリサイクル率を高められないか?
- 独自の廃石膏リサイクル技術で最終処分場に廃棄される廃石膏ボードをなくす
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日本特殊陶業
日本特殊陶業株式会社
日本特殊陶業は、スパークプラグ・セラミックス製品を製造する総合セラミックスメーカーです。新しい取り組みとして、工場の CO2 を回収し地域で活用する「地域CCU®」構想の実現に向けて活動しています。地球温暖化の原因としてワルモノにされている CO2 を資源に変え、再活用できる仕組みと仲間づくりを目指しています。
https://niterra-jimotoco2.com/日本特殊陶業株式会社
- 二酸化炭素をワルモノではなく地域を盛り上げる人気者にできないか?
- 地域で回収した二酸化炭素(CO2)を地域内で再活用。CO2を減らすだけではなく、地元の二酸化炭素を使って新たな価値を創造し地元を盛り上げる
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緑川化成工業
緑川化成工業株式会社
オリジナルの再生アクリル「リアライト」の発売から20年。緑川化成は「廃プラを資源プラに」をテーマに、プラスチック識別工場を創設しました。これにより人の目では不可能だったプラスチックの分別が可能になり、これまで廃棄していたアクリルの循環利用が可能になりました。今後は識別する樹脂を増やし、社会の課題解決に挑んでいきます。
https://www.midorikawa.co.jp/緑川化成工業株式会社
- 国内で排出されるプラスチックを再利用できないか?
- 廃棄されるプラスチックを種類ごとに分別して循環利用する
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リファインバース
グループ株式会社リファインバースグループ
リファインバースグループでは20年前から、処理が困難とされるタイルカーペットの水平循環リサイクルを開始しました。廃棄漁網や廃車エアバッグを高品質リサイクルナイロンペレット「REAMIDE®」へ再生する事業のほか、三菱ケミカルと廃プラのケミカルリサイクルに取り組んでいます。未活用資源を再生素材として循環させることが、ビジネスとしても成立することを実証します。
https://r-inverse.com/株式会社リファインバースグループ
- 廃棄物として処分されている未活用資源を素材として循環させるには?
- 独自開発技術によるサーキュラービジネスを実現する
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ACTA PLUS
株式会社ACTA PLUS
廃棄物処理業をルーツにもつACTA+は、人や社会から捨てられる素材(ACTA)を使用したアートの制作販売および企画を行っています。廃棄物から生み出されたアートを社会に発表・流通させることによって、持続可能な文化の醸成を目指します。
https://acta-plus.com/株式会社ACTA PLUS
- なぜサステナビリティが文化のスタンダードにならないか?
- 廃棄物を起点にアート(新たな価値)を生み出すことで、サステナブルが持つ正論を「憧れ」に変容させる
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アドヴァングループ
株式会社アドヴァングループ
アドヴァンは、エコ商品の推進と開発に取り組む、建材・建築資材および住宅設備のファブレスメーカーです。取扱商品の多くが世界基準の環境認証を取得しており、リサイクル素材を主原料にした商品や施工性の良い商品もラインナップ。EDWでは、規格外品の人工芝パネルをピンボールに活用しました。
https://www.advan.co.jp/ -
いもこめ
いもこめ
グルテンフリー&オイルフリーで作る、米粉ベーグルと米粉シフォンケーキの専門店。家族みんなが安心して美味しく食べることができる米粉パンを作りたいという思いから始まりました。オンラインショップでは米粉ベーグルを販売、週末に青山ファーマーズマーケット等のイベント出店や三軒茶屋での間借りランチ&カフェ営業をしています。日本の主食である米食の選択肢を増やし、お米の美味しさをお届けします。
https://imo1701139.owndshop.com/ -
with AI研究所 / Hands UP
一般社団法人with AI研究所 /
株式会社Hands UPwith AI研究所は、with AI時代における「人とAIが共生する理想の暮らしとは?」を探究し続ける組織。倫理的に持続可能な社会を創っていくために、with AIビジョンの策定と啓蒙、AI研修等を行っています。また、Hands UPでは、企業のwith AIビジョンの実現の為、完全パーソナライズされたAI学習をEラーニングシステムで提供。AIと共生し、どんな未来を作るかは我々次第。探求を続けることで、よりよい社会創造に貢献します。
https://www.with-ai.or.jp/ https://handsup-sdgs.com/一般社団法人with AI研究所 /
株式会社Hands UP- AIを活用して、人間はもっとエシカルな地球を創造できないのか?
- with AIビジョンの策定とAI研修で、エシカルな未来を目指す
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エフラボ
株式会社エフラボ
エフラボは、日本最大の椅子再生工場です。石川県七尾市を拠点に、椅子やソファを「直して使う」価値観を広め、「捨てない選択」を提案しています。個人宅の1台から、店舗向けの大規模施工まで、張替補修も新規製作も椅子のことなら何でも相談可能です。メーカーや他業種との連携プロジェクトで、製作過程で出る廃棄品を活かした商品開発を進めており、売上の一部は能登半島復興支援活動に寄付しています。
https://f-labo.jp/株式会社エフラボ
- 古くなった椅子やソファ。「捨てる→買う」以外の道はないか?
- 椅子を張り替えて使う「捨てない選択肢」を伝えて広め、椅子再生工場が手掛けるリファービッシュ品の販売を行う
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ELAB
ELAB(株式会社fog)
fogは、サーキュラーネイバーフットを実現するサーキュラーデザインカンパニーです。拠点開発や人材・コミュニティ育成など、顔の見える人や環境とのつながりを大切にした事業で、持続可能な未来と豊かな土壌を生み出します。循環する(暮らし)をえらぶラボ「ELAB(えらぼ)」を自社で運営し、地域資源を活用した商品開発やコミュニティデザインを実施しています。
https://elab.tokyo/ -
エレガントウッド
株式会社エレガントウッド
エレガントウッドは、主にケイ酸カルシウム板を切削して製作する内装材デザインパネルの製造販売メーカーです。切削加工する際に生じる大量の「切削粉・端材」は、不燃材ゆえに再資源化が難しいという課題があります。これらの未利用材を活用し、3Dプリンターで何度も再利用可能な樹脂ペレットを開発しました。今後もエシカルな空間づくりを可能にする、内装材やプロダクトの提案を行っていきます。
https://elegantwood.net/エレガントウッド
- 内装材のサーキュラープロダクト化は可能か?
- 内装パネル制作時にどうしても出てしまう、ケイ酸カルシウム板の廃材をリマテリアル化する
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enloop
enloop(サイクラーズ株式会社)
『enloop』は、「新品よりも、ずっといい」というコンセプトのもと、廃棄予定の家具をリメイクし新たな価値を付けるブランド。独自の製品に生まれ変わらせるだけでなく再生素材を使った製品デザインにも挑戦し、サステナビリティとデザイン性を両立させた取り組みを行っています。
https://www.enloop.info/enloop(サイクラーズ株式会社)
- 廃棄物のイメージをより良いものに変え、限りある資源を最大限再利用できないか?
- デザインの力で付加価値を与えて、“新品よりも、ずっといい”商品を展開する
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王子
ホールディングス王子ホールディングス株式会社
王子グループでは、資源を大切にするサステナブルな資源循環を考慮した製品の開発を行っています。100%パルプで作られる「PaPiPress(パピプレス)」製品は、生分解性を有するため、廃棄・焼却時の環境負荷を低減することも可能な地球に優しい製品です。
https://www.ojiholdings.co.jp/ https://papipress.jp/index.html株式会社王子ホールディングス
- 紙(パルプ)で環境負荷を低減できないか?
- パルプとアイデアで環境負荷低減を実現する
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岡山県立大学
畠研究室公立大学法人岡山県立大学 畠研究室
岡山県立大学畠研究室では、「3090材」を活用したさまざまな場づくりに取り組んでいます。部材を限定することでデザインの統一を図りつつ、余材を別の什器や他のプロジェクトに転用することで木材の効率的かつ継続的な活用を可能にします。3090材の普及により、木を活用した場づくりを、より身近で豊かなものにしていきたいと考えています。
https://www.oka-pu.ac.jp/faculty/design/architecture/page-18278/page-64707/公立大学法人岡山県立大学
畠研究室- 木を活用した場づくりをもっと身近に、もっと豊かにできないか?
- 「30mm×30mm」および「30mm×90mm」の2種類の木材(3090材)による場づくりの実践
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omo comogomo
omo comogomo
西湘で集めた海洋プラスチックに、役目を果たしたお花、海のむこうで出会ったバロックパールやヴィンテージなどを用いたジュエリーブランドです。国内外を歩き、集めてきた “今あるもの” を小さな世界に閉じ込め、明日を照らすジュエリーを制作しています。
https://omocomogomo.thebase.in/ -
allvi
allvi株式会社
「旬をまとう」をコンセプトに、季節を感じてより素材に興味を持ってもらうファッションブランド。自分が着ているモノが何からできているのか、考えるきっかけを与えるブランドを目指しています。
https://allvi-inc.com/ -
On-Co
株式会社On-Co
物件を借りたい人の情報を掲載する「さかさま不動産」、アップサイクルコミュニティ「上回転研究所」、社会にまだない何かに向き合う「madanasaso」、社会と組織の関係性作り「パブリックリレーションズ」、丘から海を考える「丘漁師組合」など、社会課題の解決を目指す様々な事業を創出中。ミッションは「未来の前座になる」。強みは「未来はこうなるかもしれない」という概念を具現化させること。社会に還元するために全力で取り組んでいます。
https://on-co.jp/ -
角川ドワンゴ学園
学校法人角川ドワンゴ学園
N高グループはインターネットと通信制高校の制度を活用した “ネットの高校”。「IT×グローバル社会を生き抜く“総合力”を身につける多様なスキルと多様な体験」を掲げ、今のネット社会に合った新しい教育を実践しています。様々な課外活動を用意しており、SDGsをテーマにしたPBL(課題解決型学習)を数多く展開しています。
https://nnn.ed.jp/学校法人角川ドワンゴ学園
- PBL(課題解決型学習)を通して、社会が抱える様々な課題を解決できないか?
- 滋賀米を活用したゴミ袋制作プロジェクト、逗子市ビーチクリーンプログラムなどを実施
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colourloop
株式会社colourloop
廃棄繊維を使うからこそできる魅力的な素材やプロダクトをご提案しています。 素材分別が難しい廃棄繊維を、色で分けてリサイクルする “Colour Recycle System®” を活用。今まで産業用資材として見えないところで使用するしかなかった廃棄繊維を、一般消費者にも楽しんでもらえる「より魅力的な素材」へのアップサイクルを追求しています。
https://colourloop-jp.com/株式会社colourloop
- 廃棄繊維からサーキュラーエコノミーに繋がるもっと魅力的な素材はできないか?
- 色で素材を循環する”Colour Recycle System®”を使用し、付加価値の高い素材やプロダクトを生み出す
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KiNaKo
KiNaKo
建築設計事務所での経験を活かし、2015年に「KiNaKo」をスタート。解体現場や建築資材工場で生じる廃材や端材を有効活用し、アクセサリーやプロダクトを制作しています。また、木材やタイルの端材を使用したワークショップを通じて、建築資材への理解を深めたり、「廃材がまだまだ使える」という新たな発見につながる場になればと考えています。
https://kigaminatsuko.com -
熊澤酒造
熊澤酒造株式会社
明治5年の創業以来、ひたむきに日本酒を造り続けて150年。熊澤酒造は、湘南に残された、ただひとつの蔵元です。社訓「よっぱらいは日本を豊かにする。」を掲げ、代表銘柄「天青」と「湘南ビール」や、酒粕を再醗酵させたクラフトジンを蒸留しています。敷地内には歴史的建造物を活かした直営レストランやベーカリーカフェ、ローカルアーティストのギャラリーがあり、近年は地域の水田を残す為「酒米プロジェクト」に力を入れています。
https://kumazawa.jp/ -
CRAFT COLA hour
CRAFT COLA hour
日本各地の銘柄を厳選した“架空のクラフトコーラ屋”。東京を中心に様々なイベントに出没しながら、街の酒屋のように好みや美味しい飲み方を導き、クラフトコーラとのいい出逢いを届けています。また、全国の飲食店や雑貨屋、銭湯などをお振る舞いパートナーに迎え、そのお店のコンセプトや空間、メニューに合わせた銘柄セレクトや、提供方法の考案・導入、共同でイベントの企画プロデュース・運営なども行っています。
https://craftcolahour.com/ -
ケイミュー
ケイミュー株式会社
内装・外装建材メーカーであるケイミューでは、リサイクル材を積極的に活用した建材の開発や、低炭素な原材料・商品の開発、製造工程の低炭素化、施工現場での端材発生や廃棄の削減など、サプライチェーン全体での環境負荷低減を追求。加えて、素材の背景にあるストーリーやデザインにも配慮された感性に訴える建材づくりを目指しています。
https://www.kmew.co.jp/ケイミュー株式会社
- デザインを犠牲にせずにサステナブルな街、空間づくりに応える建材ができないか?
- 環境負荷の低減だけでなく、自然で上質な風合いを両立させた、新たな建築素材の提案を実現する
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コクヨ
コクヨ株式会社
コクヨは家具と文房具のメーカーとして、製造段階から流通、販売はもちろん、ユーザーが手に取ったその先までを循環型にシフトするための活動に、グループ一丸となって取り組んでいます。使用済みの紙やクリアファイルの回収活動 、循環型社会についての小学校への出張授業 、回収した素材を再活用したプロダクトの開発・販売等を実施しています。
https://www.kokuyo.co.jp/コクヨ株式会社
- 数万点を超えるプロダクトをどのように循環型にしていくか?
- 新しい循環のかたちを実現し、社会課題解決の一助となるメーカーとなる
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コバオリ
コバオリ株式会社
アパレル副資材の企画デザイン・製造・販売メーカーであるコバオリが取り扱う「ライスレザー」は、お米(非食用米)由来の日本発国産合成皮革です。食用に適さない古米、米菓メーカーで発生する破砕米など、飼料としても処理されず破棄されてしまうお米を新しいテクノロジーでプラスチックへとアップサイクルした「ライスレジン®」を原料の一部に使用した持続可能でエコフレンドリーな素材です。
https://www.kobaori.co.jp/コバオリ株式会社
- 地球、未来の為にも、合成皮革で二酸化炭素を削減出来ないか?
- 合成皮革の樹脂部分(石油系プラスチック)も含有量を下げ、焼却時のCO2排出削減に貢献する
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コバヤシ産業
コバヤシ産業株式会社
コバヤシ産業は、プリント基板や電子部品をはじめ合成樹脂、天板、住宅建材など、広く電気・プラスチック・住宅建材の分野をカバーする総合商社です。海外の優れた素材を取り入れ、日本の素材・製品を海外に発信する役割も担う、双方向のグローバル企業を目指しています。EDWでは、端材を用いて作った松ぼっくりを、イタリアで開発されたエシカルな左官材で仕上げ、ピンボールの障害物に活用しました。
https://kobayashi-ind.com/ -
ごみの学校
株式会社ごみの学校
「ごみを通してワクワクする社会をつくろう!」をビジョンに、ごみに対する当たり前の価値観や文化を変えていく活動をしています。ごみに関する技術や仕組み、法律など正しい知識・情報を伝えることで、「当たり前」が変化し、わくわくする社会をつくることを目指しています。これまで合計7,000 名にごみに関するセミナー・ワークショップを実施し、2,700 名を超えるコミュニティ「ごみの学校」(Facebookグループ)を運営しています。
https://gomischool.studio.site/ -
komham
株式会社komham
「微生物で生活環境を整備する」をミッションに掲げるkomhamは、生ごみの高速分解ができる微生物群『コムハム』の研究と、それを用いたバイオマスリサイクルシステムの構築に取り組んでいます。研究成果を基に新規サービスや商品開発を推進し、誰もが意識せずとも環境にやさしい暮らしができるインフラ作りを目指しています。
https://komham.jp/株式会社komham
- 環境にやさしい生活をもっと身近にできないか?
- 微生物を活用した持続可能な取り組みにより、環境にやさしい暮らしを実現する
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Common Thread
Common Thread
「誰だってひとりじゃない。」という想いから生まれたハンドメイドショップです。茨城県日立市を拠点に、手描きのオリジナル生地を使って作るデザイン性の高い製品を、国内外にお届けしています。転勤、介護や子育てでキャリアが続けられなくなった女性たちが、商品企画、デザイン、裁縫、販売、という過程をそれぞれ担当し、糸を通して社会と多世代でつながるブランドです。
https://commonthread.theshop.jp/ -
CIRCULAR DESIGN STUDIO.
CIRCULAR DESIGN STUDIO.
(株式会社新東通信)「サーキュラーエコノミーで世界をあかるく、たのしく変える。」をテーマに、社会課題の解決に取り組む共創型のプロジェクトチームです。ETHICAL DESIGN WEEK TOKYO のコミュニケーションプロデュースも行っています。
https://cdstudio.jp/CIRCULAR DESIGN STUDIO.
(株式会社新東通信)- サーキュラーエコノミーをたのしく社会に実装させることはできないか?
- 広告領域の知見を活かし、ビジネスデザインやコミュニケーションデザインの視点で街づくりや事業づくりをする
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gl+ by 津田硝子
gl+ by 津田硝子株式会社
津田硝子株式会社は、愛知県名古屋市でビルやマンション、ホテルなどの建築ガラス工事を続けて 66 年。施工時に出る余剰材や新品のまま使用されないガラスの廃棄問題から着想し、ガラスをアップサイクルした商品の企画・開発・販売を行っています。快適な暮らしを守る安全性能が付加されているためにリサイクルすることができないガラス。人の手で生んだ資源をムダなく循環できる社会づくりに貢献しています。
https://www.glplusbytsudaglass.com/about -
森未来
株式会社森未来
森未来は、「Sustainable Forest」をミッションに掲げ、産業的にも環境的にも持続可能な森林と社会の実現を目指しています。国内では、国産材の利用が増加していますが、木を伐採した後に植林される割合(再造林率)は約4割程度にとどまっています。この状況に対して、森未来は持続可能性に配慮された森林認証材やトレーサビリティが担保された木材の提供を通じて、森林の持続可能性に貢献しています。
https://shin-mirai.co.jp/株式会社森未来
- 木材利用は本当にエシカルか?
- 持続可能な木材利用を推進し、森林を次の世代へ繋いでいく
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関ヶ原石材
関ヶ原石材株式会社
関ヶ原石材は1951年の設立以来、海外から大きな原石を仕入れ、一気通貫で製品加工・販売・施工を行っています。スラブと呼ばれる石の板から必要サイズを切り取る際に、端材が大量に出てしまうのが現状です。今まで廃棄していたこれらの端材を活用し、貴重な地球資源の採掘量を低減させるためのプロダクト開発、デザイン利用の提案に取り組んでいます。
https://www.sekistone.com/関ヶ原石材株式会社
- 天然石材の歩留まりは60%。端材を減らすことで環境負荷を低減できないか?
- 端材を再利用することで環境負荷低減を実現する
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装備
株式会社装備
装備は、木材の個性を活かした特注什器・家具が製造できる自社工場を強みに、全国のショッピングセンター・専門店・オフィス・ホテル等、さまざまな施設の制作・施工に携わる施工会社です。施工・監理部門と木工技術部門の2部門を有し、確かな技術と技能で空間創造をサポートしています。EDWでは、誰もが楽しめる、遊び心あふれるピンボールを製作しました。
https://www.sobi1008.co.jp/ -
ソーシャルインテリア
株式会社ソーシャルインテリア
内装設計会社向けに、受発注プラットフォーム「業務管理クラウド」を提供し、デザイン性と環境配慮に両立した空間作りを支援しています。また、家具のサブスクによる循環型社会の実現や約50ブランドの共創型ショールーム「THE MUSEUM」の運営など、インテリアの文化や慣習に変革を起こし続けています。
https://corp.socialinterior.com/ https://socialinterior.com/the-museum/株式会社ソーシャルインテリア
- よいものを長く使う、循環社会を実現できないか?
- サスティナブルな家具に出会えるプラットフォームの提供や、家具のサブスクによる循環社会を実現する
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sobolon
sobolon
sobolonでは、「”可愛い”で地球を守る」を合言葉に、海に流れ着いた海洋プラスチックを素材としたハンドメイドアクセサリーを制作・販売しています。溶かしたり、色付けなどは一切せず、海洋プラスチックそのものの質感や色味など、個性を活かしてデザインへと昇華させます。海ではぼろぼろだった海洋プラスチックがときめきいっぱいの可愛いジュエリーに。手に取ってくださった皆さまの、小さな癒しとなれたら幸せです。
https://www.sobolon.com/ -
大光電機
大光電機株式会社
「光で人は、もっと幸せになれる」。DAIKOは、商空間・住空間の「あかり環境事業」を通じて、お客様によりよいあかりを提供する照明器具専門メーカーです。再生素材や自然由来など、環境に配慮した素材を使ったLED照明器具づくりや、効率への意識と人や環境に寄り添う空間づくりを両立する照明プランの提案を続けています。
https://www.lighting-daiko.co.jp/大光電機株式会社
- 照明ができるサステナブルな取り組みってなんだろう?
- 環境に配慮した素材を使った照明器具づくりや、人や環境に寄り添う空間づくりを実現する
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Design Guild Tokyo
Design Guild Tokyo
(株式会社C&DC)デザインギルドトーキョーは、2007年より建築インテリアを主体とするクリエイターの組合的運営をしています。「UN FURNITURE 作らないを創る家具」プロジェクトでは、物作りの街である台東区の事業者から出る端材や廃材を使い、建材や家具等を創っています。セミオーダーでの一般販売やBtoB案件での特注仕様などに対応すべく活動しています。
https://www.designguildtokyo.net/ -
トーンアンドマター
株式会社トーンアンドマター
トーン&マターは、開発や街づくりなどのプロジェクト・事業そのものをデザインする会社です。プロジェクトデザイン(プロデュース)は、プロジェクトに関わるヒト・モノ・カネを総合的にマネジメントして成功に導く仕事です。ビジネスとクリエイティブを結びつけ、多面的な支援を行いながら事業推進をサポートしています。
http://www.toneandmatter.com/ -
TOPPAN
TOPPAN株式会社
コミュニケーションツールや容器パッケージの制作を中心に、多様なサービスを通じてサプライチェーンに価値を提供するTOPPANは、資源循環の輪をつなぐ取り組みもサポートしています。「エコクラシー」というブランドでは、リサイクル可能な装飾幕「エコクラシーシート」を開発。使用後に再生製品化し、ステークホルダーとの絆を深める持続可能なイベント運営を目指しています。
https://www.toppan.com/ja/joho/ecocracy/TOPPAN株式会社
- 不要となってしまったモノを資源循環させられないか?
- TOPPANが培ったテクノロジーと新たなモノつくりの発想で、「ふれあい豊かでサステナブルなくらし」を実現する
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トトン
トトン(株式会社米三)
富山県で家具・インテリアの販売をメイン事業としている米三では、お客様に家具をお届けする際に不要な家具の回収を行ってきました。不要=ゴミにするのではなく、手を加え次の使い手へと繋ぐ新規事業「トトン」をオープン。「捨てるをまわす、くらしをつくる。」をコンセプトに、家具の再⽣・販売をはじめとしたさまざまな資源循環を体感できる複合施設です。
https://toton.style/トトン(株式会社米三)
- 家具の2次流通マーケットの創出をできないか?
- 家具の回収・再生・販売を通して、家具の循環を取り入れた暮らしを提案する
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NATIONAL PARK SOLUTIONS
株式会社
NATIONAL PARK SOLUTIONS国立公園を軸に環境省と連携し様々な事業を展開するNATIONAL PARK SOLUTIONS。公園内をはじめとする自然エリアだけでなく、都市部も視野にコンクリートやアスファルトによる環境へのインパクトを低減させる「腐らない木」の技術をプロデュースしています。国産木材の多様なニーズの創出による森林循環と木質化による新しい自然共生のカタチをデザインします。
https://nationalpark-s.co.jp/株式会社NATIONAL PARK SOLUTIONS
- 環境負荷の高いコンクリートを削減可能な代替え素材がないか?
- 腐らない木の技術で、生物多様性の回復とネイチャーポジティブの促進、健全な森林循環を加速させ木質化社会を実現する
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Nama
Gateau Au ChocolatNama Gateau Au Chocolat
カカオ農家さんの「甘くない」現状である「貧困問題」と向き合い、「Happy cacao project」として誰もが幸せになれる美味しいスイーツをつくりはじめました。「生ガトーショコラ」は、ピュラトス社独自のサステナブル・プログラム【カカオ・トレース】のチョコレートを100%使用しています。 このプログラムでは、カカオ⽣産者の栽培技術向上支援や加工施設の整備、また、チョコレート代金の一部をカカオ農家さん・生産者さんに還元しています。
https://www.namagateauauchocolat.com/ -
日建設計/
西尾レントオール株式会社日建設計 /
西尾レントオール株式会社木材と専用クランプを使って自由な用途とサイズで空間を組み立てられる「つな木」。企画・プロデュースを日建設計|Nikken Wood Lab、製造・販売を三進金属工業、レンタルを西尾レントオールが行っています。誰でも簡単に組み立てられるので、普段の生活はもちろん、特別なイベントや非常事態にも、その時に必要な空間を、自分たちの手でつくることができます。木を使い続けることは、木材資源の循環を促し森林の健全な働きを維持することにつながります。「つな木」が木と人を豊かにつないでいく、そんな未来をわたしたちは描いています。
https://tsunagi-wood.jp/株式会社日建設計 /
西尾レントオール株式会社- 木をつないで、誰でも簡単に自由な形や空間を組み立てできる接合部はないか?
- 木材と専用クランプを使い、自由な用途とサイズの空間を組立てられる、森林を大切にしながら人々を繋ぐ仕組みを企画
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日本エムテクス
日本エムテクス株式会社
アップサイクルでまだ無い価値を創り出す。日本エムテクスは、”ゴミ”と呼ばれるものを”価値”に変えるアップサイクル専業企業です。「卵殻」「デニム端材」「使用済コルク栓」「コーヒー殻」「お茶殻」など、現在まで約30種類の廃材をアップサイクルした実績があります。2022年には一般社団法人GOMITAIJIを設立し、循環型社会の確立の普及活動を行っています。
https://nmtecs.jp/日本エムテクス
- アップサイクルを表面的ではなく、本質的な課題解決にできないか?
- 一般的に「ゴミ」と呼ばれるものを、できるだけ多く資源として再利用し、2030年までに100トンの「ゴミ」を価値に変える
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NUNOUS
NUNOUS(セイショク株式会社)
セイショクは、岡山で1880年に創業した繊維染色会社。独自の特許技術で、事業の中で生じる廃棄布(出荷規格外品)を植物由来ポリマーとミルフィーユ状に積層し、新素材「NUNOUS®(ニューノス)」を開発しました。廃棄布に新たに命を吹き込む循環のストーリーと、1点ずつ異なる木目や大理石のような有機的なデザイン・美しさで人々を魅了しています。
https://nunous.jp/NUNOUS(セイショク株式会社)
- 捨てられてしまう布に新たな命を吹き込み、世の中から廃棄される布を無くせないか?
- 革新的なアップサイクル新素材「NUNOUS®(ニューノス)」を世界に拡げ、捨てられる布を資源に循環させる
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nejiru Furniture
nejiru Furniture
(インクロッチェ株式会社)nejiru Furniture(ネジルファニチャー)は空間デザインオフィス「インクロッチェ」が手がけるアートファニチャーブランド。捨てられる洋服を素材として再生し、遊び心あふれるデザインを特徴としています。コンセプトは“遊び心のある空間を演出する”こと。ネジルファニチャーによってポジティブな空間を生み出し、その場にいる人々の感性と創造力を刺激する。そして、nejiruが生活の一部となる。そんな未来を目指しています。
https://nejiru.base.ec/nejiru Furniture
(インクロッチェ株式会社)- もっと可愛くて、見てるだけで楽しくなるアップサイクル商品があってもいいよね?
- アートの力で「自由」で「カワイイ」を作り出す。アップサイクル素材×ワクワクからできたnewプロダクト “nejiru Furniture”(ネジルファニチャー)
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ネスレ日本
ネスレ日本株式会社
ネスレ日本は、食の持つ力で、現在そしてこれからの世代のすべての人々の生活の質を高めていきます。安全で美味しく、環境にも配慮された製品やサービスを皆様にお届けするために、生産者や環境に配慮して作られたコーヒー豆や「エコ&システムパック」のアルミ箔不使用の紙素材パッケージのプラスチック使用量削減などの改良を重ねています。使用後の紙パッケージや森林の手入れから発生する間伐材などを紙糸にアップサイクルするプロジェクト「TSUMUGI」を推進しております。
https://www.nestle.co.jp/ https://tsumugi-upcycle.com/ -
NOT GUTTER
NOT GUTTER
ズレも楽しむ。ズレからつながる・広がる場。スクリーン印刷は、ズレやかすれ、ムラが出やすい印刷⽅法ですが、だからこそオンリーワンで味わいのある作品ができます。印刷体験の場「ノット・ガター」では、自然光が降り注ぐ開放的な空間で、スクリーン印刷(シルクスクリーン・リソグラフ)を楽しめます。リソグラフで使用されるインクは、国産の米ぬか油を配合したライスインク。古着にシルクスクリーンで新たな価値を与えるワークショップなども実施しています。
https://notgutter.com/ -
ノングリッド
株式会社ノングリッド
Why Juice?ノングリッドは、人々の生活や心が豊かになっていくように、新しいイイコトを生み出し、育て広げていくCREATIVE FARMです。自社のクリエイティブを活かしたWhy_?事業部では、「生産者の顔が見え、中身の見える」安心で安全なジュースや食事を提供する自社ブランドを展開しています。規格外品を活用したフードロス削減や、顔の見える生産者紹介など、野菜果物の美味しさと共に生産者の想いまで発信し、社会がよりエシカルな消費の行動を考えるきっかけづくりに取り組んでいます。
https://non-grid.com/why/ -
ノンスケール
ノンスケール株式会社
ノンスケールは、商業施設を中心に、幅広い分野において国内外で設計デザインを手掛ける設計事務所です。 各地域が抱える社会課題に向き合う「アップサイクルコミュニティ」プロジェクトでは、各地域における廃材のキャラクターを公共建築としてよみがえらせ、ローカルコミュニティに還元しています。コミュニティに使用してもらうことにより、街の活性化にもつなげていきます。
https://www.nonscale.com/ノンスケール株式会社
- UPCYCLEをどうPOPに広めるか?
- POPなデザインを追求し、建築のスケールでコミュニティに還元する「アップサイクルコミュニティ」計画
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ハーチ
ハーチ株式会社
ハーチは「Publishing a Better Future(よりよい未来を、みんなに届ける)」をミッションに、様々なパートナーの皆様の協力を得ながら、サステナビリティ・サーキュラーエコノミー・教育など幅広い分野でウェブメディアを企画・運営しています。2024 年 4 月より東京都の協定事業として、サーキュラーエコノミー領域に特化したスタートアップ企業の創業支援プログラム「CIRCULAR STARTUP TOKYO」を展開中です。
https://harch.jp/ https://circularstartup.tokyo/ -
ハラグチヨシフサ
ハラグチヨシフサ
木製のスリットドラムを中心に、カホン、カリンバなど大小様々な楽器を使って楽曲を制作する、多目的打楽器奏者。表現のインスピレーション源は自然、主に森や山。野外音楽フェスティバルや芸術祭、児童館などのイベントで、一人で次々と大小様々な楽器を重ねて演奏する「ワンマンオーケストラ」や、楽器を手渡しみんなで奏でる「参加型パフォーマンス」、身近な生活廃材や自然素材をオリジナル楽器に変える「リサイクル楽器ワークショップ」を通じ、聴いた人が微笑んだり、心ほぐれるような音楽を目指しています。
https://warauoto.wixsite.com/yoshifusaharaguchi -
VISAL MALL
VISAL MALL
VISAL MALL は、主にファッションと⽇⽤品を取り扱うサスティナブル&エシカル商品専⾨セレクトモールです。この商品に携わるすべてのステークホルダーの取り組みや想いを⼤切に、丁寧にお届けします。コンセプトは、『あなたと地球が美しくなる場所。』「ただ高い・ダサい」の時代はもう終わり。
https://visalmall.visal.co.jp/ -
ピープルツリー
ピープルツリー
(フェアトレードカンパニー株式会社)ピープルツリーは、フェアトレード専門ブランドです。人も木も地球に生きるすべてがフェアに暮らせる世界に。オーガニックコットンなどの天然素材を用いて、伝統的な技法で手仕事に活かす。人にも環境にも健康的なものづくりで、貧困問題と環境問題の解決に取り組んでいます。おしゃれな服、かわいい雑貨、おいしい食べ物。日々の暮らしを楽しむ中で、皆がエシカルで幸せになれるように。それが私たちがものづくりに込めた想いです。
https://peopletree.co.jp/ -
ピープルデザイン
研究所NPO法人
ピープルデザイン研究所”心のバリアフリー”をクリエイティブに実現する「ピープルデザイン」を提唱し、ダイバーシティ&インクルージョンのまちづくり活動を展開しています。これまでの福祉とは一線を画す、斬新かつ具体的なダイバーシティ・SDGs施策を企画・提案、そして実行し、人と街をデザインしている「Think & Do TANK」です。
https://www.peopledesign.or.jp/NPO法人
ピープルデザイン研究所- ダイバーシティ・インクルージョンの後進国、日本をどうする?
- 障害者をはじめとするマイノリティの方々が、憧れを持ってみられるような社会、「超福祉」を日常化するまちづくり活動を行う
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ヒトカラメディア
株式会社ヒトカラメディア
”「都市」も「地方」も「働く」も「暮らす」ももっとオモシロくできる!”をビジョンに掲げ、企業のオフィス移転支援、働く場を起点とした不動産開発・運営支援、地域プロジェクト支援を行っている会社です。ただの場づくりにとどまらず、コミュニティ醸成を含む施設運営や、チャレンジが生まれやすい土壌を作るための事業創出プログラムの構築なども手掛け、持続可能でより価値のある働き方・暮らし方の実現を目指しています。
https://hitokara.co.jp/ -
VIVITA JAPAN
特定非営利活動法人VIVITA JAPAN
VIVITA JAPANは、ものづくりを軸に子どもたちが社会に参画できるさまざまな活動を支援しています。未来を想像する中で見つけた問いや課題に対して、創造性を駆使して具体的な解決策を練り上げていくプログラム「VISTA」。このプログラムで、魚の破棄される部分(骨・内蔵・皮)が年間66万トンに及ぶ事実を知った中学1年生のMioは、フィッシュレザーを使用したランドセルの開発に取り組んでいます。
https://vivita.jp/特定非営利活動法人VIVITA JAPAN
- 捨てられてしまう魚の皮から価値を生み出せないか?
- フィッシュレザーを使用した新しいランドセルの開発と普及により、廃棄後燃焼される魚の皮の量を減らしていく
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PHI
PHI株式会社
「環境教育」×「地域資源循環」。教育現場と実社会のGapを埋めるべく、地域資源循環を伴う実践的な環境学習コンテンツによって「持続可能な社会の創り手」の育成を目指すPHI(Φ/ファイ)を立ち上げました。地域らしさを活かした学習プログラムの提供による、持続可能な社会の創り手の育成を行って参ります。当社は、サーキュラーエコノミー領域に特化したスタートアップ企業創業支援プログラム「CIRCULAR STARTUP TOKYO」に採択されています。
http://www.phi-gr.com/ -
4 Nature
株式会社4 Nature
「ビジネスの力でより良い世の中に」の理念の下、ビジネスを社会問題解決の手段の1つとして、収益性だけに偏らない事業を推進しています。「資源循環」と「地域循環」を掛け合わせ新たなモノやヒトの動き方を生み出し、持続的な社会を形成していきます。都内各地にて地域支援型農業モデル「CSA LOOP」の企画・運営などを行っています。
https://4nature.co.jp/ -
フクビ化学工業
フクビ化学工業株式会社
フクビ化学は、環境配慮建材の開発に注力する建材メーカーです。主要なインテリア建材であるビニル壁紙は、製造・新築・リフォーム工事の各工程で大量に廃棄されていますが、構成材の紙と塩ビの分離が難しく多くがリサイクルされていません。パートナー企業との協業で、分離しない独自の成形技術で新たな建材を開発。資源循環に貢献していきます。
https://www.fukuvi.co.jp/フクビ化学工業株式会社
- 建築分野で多量に排出されるリサイクル困難なビニル壁紙の廃材を活用できないか?
- 独自の成形技術で、異素材が混合した廃棄物を新たな建材に生まれ変わらせる
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Boutique Lauryn
Boutique Lauryn
Boutique Laurynは、日常を美しく優しく整えるシンプルな日用品とエコ雑貨を販売しています。ものを多く持たなくても、少しの手仕事と工夫で暮らしを十分に彩ることができるライフスタイル提案。ブランドや流行に惑わされず、丁寧に、ミニマムに。そして自分自身が気持ちよく楽しく生活するための「自分にちょうどいい」を選びましょう。
https://boutiquelauryn.stores.jp/ -
Material Bank Japan
Material Bank Japan
(DesignFuture Japan株式会社)Material Bank Japanは、複数メーカー横断で建材サンプルが検索でき、一箱にまとめて取り寄せ、返品ができるプロデザイナー向けの無料サービスです。素材を探す時間を短縮し、知らない素材と出会うことができます。取り寄せた時に返送用伝票が同封されており、素材の確認後には着払いで返品が可能です。
https://www.materialbank.jp/Material Bank Japan
(DesignFuture Japan株式会社)- デザイナーが取り寄せた建材サンプルは、大量に廃棄されるしかない?
- 返品を可能にし、廃棄予定の建材サンプルを回収する。同サンプルが必要な他デザイナーに届け、リユースする。
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三井化学
三井化学株式会社
三井化学は「化学」という技術を使って様々な「素材」を創り出し、世界中の様々な社会課題にソリューションを提供しています。企業グループ理念は「地球環境との調和の中で、材料・物質の革新と創出を通して高品質の製品とサービスを顧客に提供し、もっと広く社会に貢献する」。一例として、石油由来樹脂の使用量を削減し、火山灰やパルプを原料とした環境配慮材料の開発を行っています。
https://jp.mitsuichemicals.com/jp/index.htm三井化学株式会社
- 石油由来の材料使用量を減らし、環境負荷低減に貢献できないか?
- 環境配慮材料を使用した製品を作る
1.火山灰を原料とした複合素材、2.紙と同じパルプを原料とした機能性素材 -
mushco
合同会社mushco
日本初、きのこの菌糸体由来のサステナブル皮新素材「マッシュルームレザー(マッシュルームスキン)」に特化したブランド「mushco(ムシュコ)」。動物愛護・脱石油・森林保全などの社会的背景を通して普及が期待される本素材を活用して、小物・インテリア・アート分野における商品・取り組みを展開しています。
https://mushco.jp/合同会社mushco
- 「サステナブルでユニーク」をテーマに新しい持続可能な社会の在り方を創れないか?
- きのこ由来新素材「マッシュルームレザー」を活用して”愉快に楽しく”環境負荷低減を実現する
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明治大学
奧山雅之ゼミナール明治大学 奧山雅之ゼミナール
私たちは、地域産業研究を柱に、地域への愛情を持つ学生が集まるゼミです。過去を学び、現在を感じながら、未来を創造することをテーマに、東日本大震災によって一度人口がゼロになった過去を持つ福島県大熊町を舞台に活動しています。大熊町のキウイの枝葉や皮を活用し、資源のアップサイクルとプレイスブランディングの両立を目指しています。
https://okuyamalab.com/学校法人明治大学
奧山雅之ゼミナール- 学生の力で、被災地の復興とアップサイクルの両方に貢献できないか?
- 大熊町の特産品であるキウイをPRしながら、未利用資源である枝葉や皮の価値化を実現する
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MOOPH
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森ビル
森ビル株式会社
森ビルグループは「ヴァーティカル・ガーデンシティ(立体緑園都市)」を理想とする「街づくりとその運営」を通じて、「都市と自然の共生」「都市の脱炭素化」「資源循環型の都市」を推進し、未来へつながる持続可能な社会の実現に貢献します。
https://www.mori.co.jp/ -
ヤマハ発動機
ヤマハ発動機株式会社
ヤマハ発動機は 1955 年の設立以降、オートバイ・ボートなどの製造を通して、本気で遊ぶことを具現化してきた会社です。遊びを通して地球が再生するプロジェクトの共創拠点として 「YAMAHA MOTOR Regenerative Lab(通称:リジェラボ)」をオープン。「共感がめぐり、共創が生まれ続ける拠点。」をコンセプトに、ワークショップやセミナースペース、キッチン、コワーキングエリアなど、訪れる方々と共創し、様々な新事業やイノベーションを生み出すことを目指しています。
https://www.yamaha-motor.co.jp/regenerative-lab/ -
REMARE
株式会社REMARE
日本では、これまで主に焼却によって処分がなされてきた、複合プラスチック。REMAREは、融点の異なる樹脂を再資源化する技術・スキームを開発しました。海洋プラスチックおよび廃棄プラスチックを回収し、マテリアルサイクルによって、彩り豊かでアート性・デザイン性に富んだ板材を製造しています。EDWでは、板材の端材を遊び心のある形に加工し、ピンボールの障害物に活用しました。
https://remare.jp/ -
RIN
株式会社RIN
花のロスを減らし、花のある生活を文化にする。日々、生花店や式場などでは短い役目を終えた花たちがまだ美しいうちに捨てられています。その廃棄予定の花を「ロスフラワー®︎」と名付け、私たちは新たな命を吹き込みます。ロスフラワー®︎のストーリーをブランディング化し、花の持つ美しさ、価値の再定義や、新たな可能性を伝えていきます。店舗やブース、ディスプレイの装飾等をメインに行っています。
https://lossflower.com/ -
レクトサンドカフェ
レクトサンドカフェ
レクトサンドカフェは、酵素玄米と野菜とおやつのお店です。アレルギーの子も、お肉が食べられない国の人も、ダイエット中の方も「みんなでおんなじごはん」をモットーにしている、動物性食材不使用のヴィーガンフードのカフェです。「からだが元気になる」「毎日食べたい」と思ってもらえるようなヴィーガンご飯を目指し、心をこめて作ります。土に還る食器の使用や、フードロスゼロにも取り組んでいます。
https://rectsandcafe.com/index.html -
レコテック
レコテック株式会社
RECOTECHは、資源循環をデザインするResource Tech Startupです。サーキュラーエコノミーを実現するデータプラットフォーム「pool」を運営。都市資源をデータ化し、資源の賦存量をマップで可視化しています。エリアごとに複数拠点で共創することで、資源の回収効率を高め、製造業者と排出事業者を繋ぎ合わせる循環型サプライチェーンをデザインします。
https://recotech.co.jp/レコテック株式会社
- サーキュラーエコノミーを実現するために、資源回収を効率化できないか?
- poolで廃棄物データを一元管理し、エリアごとに可視化。共創により循環型サプライチェーンをデザインする。
-
ロフトワーク
株式会社ロフトワーク
ロフトワークは、クリエイターや企業等との共創を通じて、未来の価値を作り出すクリエイティブ・カンパニー。「Resource quiz box -クイズ!プラスチック資源箱-」は、きれいなプラスチック資源を分別して捨てると、プラスチックの分別方法や社会的課題に関する問題が出題される分別箱です。ゲーム感覚で分別ルールを楽しく学ぶことで、プラスチックリサイクルへの意識が高まることを期待しています。
https://loftwork.com/jp/株式会社ロフトワーク
- 生活プラ資源を、もっと楽でたのしく分かりやすく分別できないか?
- 分別するときにクイズに答えて、プラ資源のことを生活のなかで楽しく学ぼう!
開催概要
- 開催日
- 2024年12月5日(木)~7日(土)
- 会場
- WITH HARAJUKU HALL & LIFORK(ウィズ原宿3F)
- 主催
- 株式会社船場・株式会社博展
- 協賛
- 株式会社ゲットイット・チヨダウーテ株式会社・日本特殊陶業株式会社・
緑川化成工業株式会社・株式会社リファインバースグループ - 後援
- CIRCULAR STARTUP TOKYO・一般財団法人渋谷区観光協会・ハーチ株式会社・
港区立産業振興センター - 共創パートナー企業数
- 78社
- 来場者数
- ビジネス来場者1,100名
(一般来場者含め約6,300名)
SPONSORS & PARTNERS
主催

協賛


後援


共創パートナー


What’s Ethical Design?
私たちの考えるエシカルデザインとは、人の暮らしはもちろん、その先にある地域社会や自然環境にまで配慮し、資源循環を前提としたデザインです。企画や設計の段階から、空間を使い終えた後のことや次のリニューアルを想定し、「つかう資源」と「すてる資源」を循環させ、サーキュラーエコノミーの実現を目指しています。分断されていたサプライチェーン上のパートナーと連携することで、資源循環を前提とした空間づくりを実現し、未来にやさしい空間を共創する取り組みです。
詳しくはこちらARCHIVE
ETHICAL DESIGN WEEKは、エシカルデザインの考え方や取り組みを発信するイベントです。業界の枠を超えた多くのパートナーとの取り組みを共有し、持続可能な循環の仕組みづくりに向けて、エシカルデザインの在り方を考え続けるために開催しています。