草加ヴァリエ VARIE1
緑に出会う、心地よい買い物空間
撮影:佐藤振一
2022年より段階的なリニューアルを実施している草加駅直結の商業施設「草加ヴァリエ」。第3期エリアとなる「VARIE1」の環境リニューアルにおいて、当社は共通環境デザイン・設計・施工に加え、草加駅舎の大屋根改修ならびに駅構内の環境デザインを担当しました。駅を利用する方々にとって、毎日の通過点でありながらも、ふと足を止めたくなるような心地よさと親しみを感じられる空間を創造しました。
環境デザインのモチーフには、「草加」の地名に由来する葉や葉脈を想起させるかたちを採用し、駅と商業施設全体に展開することで、空間全体に統一感を生み出しました。一本道となっているVARIE1の施設形状を活かし、緑のタッチポイントを辿って自然と奥へと進みたくなるような仕掛けを施しています。駅の大屋根は草加市の名物「草加せんべい」をモチーフとしたアーチ形状ですが、装いを一新することで駅の新しい顔をつくり出しました。
内装デザイン・設計の検討には3D設計手法であるBIMを活用したビジュアライゼーションにより、大型施設での多角的な検証を行うことで、スムーズな進行を実現しました。
Project Data
- 所在地
- 埼玉県草加市
- 業態
- 駅直結型商業施設
- クライアント
- 東武鉄道(株)
- 担当業務
- 共通環境デザイン・設計、制作・施工、内装監理、BIM
- オープン
- 2025年12月
撮影:佐藤振一