Tales of Tables
社会課題と素材の魅力を伝える、異素材を掛け合わせたエシカルな家具
ミズメザクラの曲がり木と、天然石材(グリーンオニキス)の端材を掛け合わせ、テーブルを制作。それぞれの産業が抱える社会課題や、モノづくりの物語を伝える、世界にひとつだけの個性的な家具です。
天板には、径が小さく曲がっている部分が多いなどの理由から、製品材料に向かず、ほとんどがチップとなり安価に流通してしまう広葉樹を活用。今回は、繊維が複雑に発達するなどして生まれる杢(もく)と呼ばれる美しい木目を持つミズメザクラの曲がり木を使用しています。
天板を支える脚には、約40%が色や模様が合わないために製品にならず捨てられてしまう天然石の端材を活用しました。
実際に使用する素材を3Dデータ化し、素材そのものの魅力を最大限引き出すデザインを施し、設計や強度の検証を重ね、(株)飛騨の森でクマは踊る・関ヶ原石材(株)とともにデザインを形にしていきました。
>(株)飛騨の森でクマは踊る 関連記事はこちら
ミズメザクラの曲がり木と、天然石材(グリーンオニキス)の端材を掛け合わせ、テーブルを制作。それぞれの産業が抱える社会課題や、モノづくりの物語を伝える、世界にひとつだけの個性的な家具です。
天板には、径が小さく曲がっている部分が多いなどの理由から、製品材料に向かず、ほとんどがチップとなり安価に流通してしまう広葉樹を活用。今回は、繊維が複雑に発達するなどして生まれる杢(もく)と呼ばれる美しい木目を持つミズメザクラの曲がり木を使用しています。
天板を支える脚には、約40%が色や模様が合わないために製品にならず捨てられてしまう天然石の端材を活用しました。
実際に使用する素材を3Dデータ化し、素材そのものの魅力を最大限引き出すデザインを施し、設計や強度の検証を重ね、(株)飛騨の森でクマは踊る・関ヶ原石材(株)とともにデザインを形にしていきました。
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