Metaverse メタバース
Expertise
/ 船場のメタバースデザインの強み
船場では、これまで培ってきた空間デザインのノウハウとBIMを活用した 3 次元モデルデータをもとに、デザイン性の高いメタバースの提供を行っています。
リアル空間の設計ノウハウを基盤に、ヒューマンスケールに沿った設計、わかりやすいサインデザインや、立体感のある照明計画により、非現実なメタバースの中でもユーザーに違和感を与えない空間を創り上げることが可能です。
デザイン性の高い空間
商業施設、オフィス、余暇施設など、様々な分野で活躍する設計者が、デザイン性の高い空間を提案
ヒューマンスケールに沿った設計
空間規模、歩行距離、階段や家具などのヒューマンスケールに沿った設計で、質の高い空間体験を提供
ブランドイメージの体現
コンセプトや企業ビジョンを体現し、ブランドの魅力を訴求するストーリー性のある空間づくりが可能
Project
/ 船場のメタバースデザイン実績例
富士フイルム写真愛好家向けWebメタバース「House of Photography in Metaverse」
船場が、建築・空間デザイン、アバター及びプロモーション動画の制作を担当。リアル空間の設計プロセスを基盤とした導線設計や、マテリアル選定、ライティングの調整を施すことで、回遊しやすく、没入感のあるリアリスティックな空間を創り上げました。
Case
/ メタバースの活用例
バーチャル店舗の出店
メタバース上に当社デザインのバーチャル店舗を出店し、アバターを用いての接客や、HP/ECサイトへの誘導による商品販売へつなげることが可能です。
リアル空間のPR
リアル空間設計施工と合わせ、リアル空間のデザインをメタバース上に再現し、オンライン上で手軽に多くのユーザーに体験いただくことで、PRにつなげることが可能です。
リアル空間のPR
リアル空間設計施工と合わせ、リアル空間のデザインをメタバース上に再現し、オンライン上で手軽に多くのユーザーに体験いただくことで、PRにつなげることが可能です。
※上記の事例はあくまで一部となります。ご興味のある方は下記お問い合わせフォームからご連絡ください。
Function
/ メタバースの機能
コミュニケーション
アバターを利用してメタバース内を自由に移動しながら、 音声を通じて対面しているかのようなコミュニケーションが可能
プロモーション
画像・映像・3Dデータを用いた、メタバースでの商品やサービスの販促活動が可能
外部サイトとの連携
メタバースから、 直接HPや商品のECサイト、 SNSなどに誘導可能
Solution
/ メタバースソリューション
「Vterior🄬」デモ版紹介動画
「Vterior®」とは
船場では、オリジナルのメタバース空間「Vterior®(ブイテリア)」を提供しています。
「Vterior®※」は、主に商業施設、オフィス、ショールーム等のクライアント向けに提供する、船場の培ってきた空間デザインの技術・経験を用いたメタバースです。デザイン性の高さを強みとしており、アバターを通じたコミュニケーション、ECと連動したメタバースショップの出店、イベント開催、ショールーミングなどの提供が可能です。
お気軽にご相談ください。
- より効率的に工事を進めたい/生産性を高めたい
- 既存の空間を、疑似体験可能な形でPRしたい
- 設計データを竣工後の維持管理まで一元管理していきたい
- 完成イメージを緻密にすり合わせながら進めたい
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関連実績
デジタルデザインに関する実績はこちらをご参照ください
デジタルデザイン領域の主なサービス
BIMを活用した空間設計
BIM(Building Information Modeling)を活用した3次元の設計コミュニケーションによる”よりよい空間づくりの提供”を実現いたします。
バーチャルプロモーション
実空間を3Dスキャンし、バーチャル空間として再現するソリューションを提供いたします。
事業領域
ポートフォリオ一覧はこちらエシカルデザイン
当社が考える「エシカルデザイン」とは、サプライチェーン全体で未来にやさしい空間を共創していくことです。人や地域社会、自然環境への“おもいやり”の視点を持った空間づくりを考え、エシカルなパートナーと共に循環型社会の共創を目指します。
デジタルデザイン
当社はデジタル・バーチャル領域にも力を入れ、これまで培ってきた空間デザインの技術・経験を用いたデジタルソリューションを提供しています。またデジタルデザインを通じた未来にやさしい空間(エシカルの実装)にも挑戦します。
海外事業の展望
30年以上に渡る海外事業の歴史。現在はアジアの主要地域に拠点を設置し、活動エリアをさらに強化しています。これまで培ってきた知見や、各海外グループ会社のリソース(人材・情報・パートナー・技術・サービス等)をグループ内で共有し、One Asia をテーマに一丸となって海外事業を推進しています。