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2022.11.29

「第19回 地域活性PFIフォーラム」に当社社員が登壇しました

特定非営利活動法人とうほくPPP・PFI協会が主催する、「第19回地域活性 PFI フォーラム これからの多世代交流施設のあり方-官民連携による地域活性化の手法を探る-」に、当社CREATOR事業本部PPP綜合開発研究所 南雄介が登壇しました。

当社は、これまで培ってきた商業コンサルティングの知見を活かし、商業施設や公園、図書館などが一体となった交流施設の企画、自治体コンサルティング業務など、官民連携(PPP※1/PFI※2)の公共空間づくりに力を入れてきました。

今回、これまでの実績の中から「商業施設内に立地する多世代交流施設」をテーマとした事例と、商業施設への公共施設整備の検討におけるポイント、整備することによる効果やメリットなどを紹介しました。

■「地域活性PFIフォーラム」
公民連携(PPP※1)やPFI※2 手法の導入により地域の活性化を図るため毎年1回行われており、今回は宮城県宮城郡利府町で開催されました。当社は2019年よりNPO法人とうほくPPP・PFI協会に入会しており、フォーラムへの登壇は今回で3回目となります。
>特定非営利活動法人とうほくPPP・PFI協会についてはこちらをご覧ください。

※1 PPP(Public Private Partnership)
公共施設等の建設、維持管理、運営等を行政と民間が連携して行うことにより、民間の創意工夫等を活用し、財政資金の効率的使用や行政の効率化等を図るもの。
※2 PFI(Private Finance Initiative)
PPPの代表的な手法の一つで、公共施設等の建設、維持管理、運営等を民間の資金、経営能力及び技術的能力を活用して行うもの。

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