「バンスー・スマートシティ都市OSアイデアソン」で審査員特別賞を受賞
「バンスー・スマートシティ都市OSアイデアソン」にて、当社から3名がファイナリスト13組に選出され、そのうち1名が「Judges’ Special Prize(審査員特別賞)」を受賞しました。
国土交通省主催の本アイデアソンは、バンコク「バンスー中央駅」の周辺開発をより魅力的にするスマートサービスのアイデアを募るものであり、『交通ハブとしての特性を活かした、快適でウェルビーイングに満たされた「これまでと異なるライフスタイル」を先導する街』がテーマです。
■審査員特別賞受賞
熱帯の恵み「ソーラー&屋台観光」/CREATOR事業本部 佐藤 香一郎
ソーラーエネルギーと食の屋台をシステマティックに繋げる体制を整えることで、東南アジア最大規模のターミナル駅のあるバンスー地区を交通ハブから、クリーンで持続可能なエネルギーを使用した「環境にやさしい訪れたい街」へと変えるというアイデアです。
■ファイナリスト選出
・「仮想空間上のデジタルミュージアム」/CREATOR事業本部 杉田 美穂
・「モビリティデバイス開発によるウェルネススマートシティ構想」/CREATOR事業本部 渡邉 麗
■バンスー・スマートシティ都市OSアイデアソンとは
日本が実施するASEAN各国のスマートシティ実現のための支援策「Smart JAMP」の一環として、日本国国土交通省主催のアイデアソンです。タイ王国バンコク・バンスー中央駅周辺スマートシティ開発において、将来構築が計画されているバンスー地区の都市OS(データ連携基盤)の仕様及びこれに関連するスマート技術の検討に活用することを目的として開催されました。
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