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2025.01.07

当社オフィスでGAKU主催の10代向け教育プログラム「未来都市における循環のシンボル」を実施しました

2024年12月20日(金)に、10代のためのクリエーションの学び舎「GAKU」が主催する、建築のクラス「未来都市における循環のシンボル」の授業を当社で実施しました。

建築のクラス「未来都市における循環のシンボル」は、「サーキュラーエコノミー実践(学芸出版社)」著者の安居昭博さんと建築家のクマタイチさんを講師に迎えたプログラム。全7回の授業を通して、サーキュラーエコノミーの原理や事例を学びながら、参加する生徒それぞれが建築的なシンボルのあり方を構想していくことが目指されています。

3回目となる今回の授業は「サーキュラーエコノミーは、実際に社会でどのように活用されているのか。」と題して、当社が推進するサーキュラーエコノミーに関する取り組みの紹介やオフィスツアーを実施しました。

建設・内装業界では、“つくっては壊す”というスクラップアンドビルド方式が長年主流であり、大量の廃棄物を毎年排出しています。そこで当社は、地球に負荷をかけない本質的な価値を提供するため、内装業界におけるサーキュラーエコノミー「Circular Renovation®︎(サーキュラー・リノベーション)」を提案しています。当社が考えるサーキュラーエコノミーを体現したオフィスを紹介することで、より理解を深めていただくことができました。

当社は今後もエシカルなパートナーと共に、サーキュラーエコノミーの社会実装を目指していきます。

■GAKUとは
10代のためのクリエイティブ教育の場として、国内外で活躍するクリエイターを講師に迎え、音楽、建築、食、ファッション、デザイン、アートなど多種多様なクラスを展開しています。
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