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2025.02.06

岐阜公園官民連携にぎわい創出事業に参画。新たな観光商業施設「岐阜城楽市」を4月26日(土)に開業!

名古屋鉄道が代表法人を務め、当社が構成法人として参画する事業者グループが、岐阜市との間で締結した岐阜公園官民連携にぎわい創出事業Park-PFI基本協定および認定計画に基づき進めている商業施設の名称を「岐阜城楽市(ぎふじょうらくいち)」とし、2025年4月26日(土)に開業することを決定しましたのでお知らせします。

本施設は、「『岐阜』を嗜み、OMOTENASHI(おもてなし)を堪能する」をコンセプトに開発を進めており、国内外の観光客や地域住民の方々の観光・周遊の拠点でありながら、豊かな日常を彩る賑わいの拠点となる施設を目指します。7棟の木造平屋建ての建物に、食べ歩きも楽しめる岐阜の地域食材を使ったお店、地元の文化を感じられるお店等、地域の良さを感じられる11店舗を誘致し、賑わいを創出します。

1.開業日

2025年4月26日(土)

2.新施設名称とロゴ

岐阜らしさを発信する施設として幅広い方々に認知いただけるよう、この地域のシンボルである「岐阜城」と、歴史ある岐阜城下に誕生する現代の“楽市楽座”として、このエリアにおける新たな賑わいとおもてなしの象徴となる施設を目指していることから「楽市」を名称に使用し、「岐阜城楽市」としました。

ロゴは「楽市」を織田信長の使用した天下布武の印章をモチーフにデザインすることで「楽市」の持つ歴史的なイメージを和の要素で表現するとともに、本施設が岐阜公園ならではの商業施設であることを表しています。

≪岐阜城楽市全体図(イメージ)≫
≪施設完成図(イメージ)≫


【施設概要】

所 在 地 岐阜県岐阜市大宮町1 丁目他
構造規模 木造平屋建 7 棟
店舗面積 約760 ㎡
用 途 商業施設(7 棟合計11 店舗)
着 工 2024 年9 月
開 業 2025 年4 月26 日

※上記内容は現時点での計画であり、今後変更の可能性があります。

>船場のPark-PFIに関する取り組みについてはこちら

■Park-PFIとは
2017年の都市公園法改正により創設された、飲食店、売店等の公園利用者の利便の向上に資する公募対象公園施設の設置と、当該施設から生ずる収益を活用してその周辺の園路、広場等の一般の公園利用者が利用できる特定公園施設の整備・改修等を一体的に行う者を、公募により選定する「公募設置管理制度」のこと。

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