Press Release

株式会社船場 PR部

代表取締役社長に小田切 潤が就任

船場グループの中長期的な持続的発展と、更なる成長の実現にむけて

「未来にやさしい空間を」をミッションに掲げ、さまざまな空間の内装デザイン・施工を手掛ける株式会社船場(本社:東京都港区)は、代表取締役社長に小田切潤が就任したことをお知らせいたします。

小田切 潤のプロフィール

大学卒業後、広告代理店に入社し、アパレル、ラグジュアリーブランド、セレクトショップ等のプロモーション、ブランディング等に従事。その後、丸紅でライフスタイル分野での事業開発、経営企画業務等を経て、全社のM&Aチーム及びニューヨークでの約5年間の駐在にて、グローバルで様々な業界において約300件以上のM&A及び経営管理、新規事業開発業務等に携わる。その後、アクセンチュアのストラテジーグループのプリンシパルディレクター、オンワードホールディングスの執行役員戦略企画室長を経て、2024年11月船場副社長執行役員就任、2025年3月同社代表取締役社長就任。

早稲田大学大学院卒(MBA Dean’s List)、一橋大学大学院卒(MBA in Finance)、HEC Paris経営大学院卒(MSc in Innovation and Entrepreneurship)、ハーバード経営大学院(Global Strategic Management Program修了)

メッセージ

「Borderless Creativity & Innovation への絶え間ない挑戦へ」

企業を取り巻く世界情勢や経済環境が大きく変化する中で、グローバルな社会課題も複雑化しており、船場においてもサービスの真価と進化が常に問われています。船場は、戦後直後に陳列ケース販売の個人商店として開業し、店舗の内外装から売り場作りを中心に業容を拡大してきました。その後、事業領域をオフィス、学校、公共施設、宿泊施設などに拡げ、さらに約40年前から海外への事業展開にも注力しています。近年では、環境・社会・人に負荷をかけないエシカルデザインや、メタバースの空間デザインを手掛けるなど、多様な視点や分野で挑戦を重ね、リアル及びデジタルの空間創造企業として進化してまいりました。

今後も、長年培った伝統の技術とサービスを基盤に、国境や既成概念を超えた創造性と革新性への絶え間ない挑戦を続けることで、ステークホルダーの皆様にとっての「サクセスパートナー」となれるよう企業努力を続けてまいります。

※本プレスリリースに掲載されている内容は、発表日現在の情報です。最新の情報と異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。

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