













伝統の技に現代の感性を添えた、記憶を紡ぐ和菓子屋
福岡を代表する老舗の和菓子屋 如水庵が、70年ぶりに、福岡の中心地 天神一丁目一番地に帰還。70年前、天神の店舗で使用していた「五十二萬石」の看板を掲げ、“記憶”をコンセプトに、受け継がれた歴史と今を重ね合わせる空間を創り上げました。
様々な店舗が入るフロアのなかで存在感をもたせるために、黒い帯状の意匠を腰面に取り入れ、横長の区画に広がりを感じさせるファサードとしました。また、「五十二萬石」の看板は、その歴史を来訪者に直接感じてほしいという思いから、ガラスで覆わず最低限の柵を付けることで視線を引きつけ、手で触れられるような計画としています。加えて、空間の一角には、お菓子で創作された藤の花を飾り、職人の繊細な手技を感じられる演出を施されています。
福岡を代表する老舗の和菓子屋 如水庵が、70年ぶりに、福岡の中心地 天神一丁目一番地に帰還。70年前、天神の店舗で使用していた「五十二萬石」の看板を掲げ、“記憶”をコンセプトに、受け継がれた歴史と今を重ね合わせる空間を創り上げました。
様々な店舗が入るフロアのなかで存在感をもたせるために、黒い帯状の意匠を腰面に取り入れ、横長の区画に広がりを感じさせるファサードとしました。また、「五十二萬石」の看板は、その歴史を来訪者に直接感じてほしいという思いから、ガラスで覆わず最低限の柵を付けることで視線を引きつけ、手で触れられるような計画としています。加えて、空間の一角には、お菓子で創作された藤の花を飾り、職人の繊細な手技を感じられる演出を施されています。
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