福岡市が主催するワークショップに当社社員が講評者として参加しました

小中学生を対象に、起業家精神「アントレプレナーシップ」を養うことを目的とした探求ワークショップを福岡市が主催し、当社WEST事業本部九州設計ディビジョン 北島 美代子が講評者として参加しました。

本ワークショップでは、「大好きな映画をどんな環境で見たらもっと楽しくなるだろう」というテーマのもと、学校や学年を超えたチームで、究極の映画館を考え、工具などを使用し映画館の模型を造り上げました。
2日間に渡るワークショップの最終日に行われるプレゼンテーションで、空間設計のプロフェッショナルとして講評を行いました。

開催場所となったJR博多シティ10F「VIVISTOP HAKATA」は、「やってみたい!」「ためしてみたい!」を実現する子どものためのクリエイティブコミュニティとして、3Dプリンターなど最新のクリエイティブツールと子どもたちの豊かな発想を掛け合わせるイノベーションを支援する施設です。

当社は、不要となったマテリアルサンプルなどを継続的に提供し、子どもたちの発想を具現化する材料へのアップサイクルを行っています。
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