三井ショッピングパークららぽーと門真・三井アウトレットパーク大阪門真

日常と非日常が融合する唯一無二の商業施設

門真市の産業発展を担ってきた広大な工場の跡地に誕生した、三井不動産初の三井ショッピングパークららぽーとと三井アウトレットパークの２業態複合型商業施設。

共用空間は「COMPLEX CITY」の環境デザインコンセプトに、多様なゾーン特性を惹き立たせるデザインとしました。特に2Fは「三井アウトレットパーク」の世界観をつくるため、ガラスサッシで統一されたテナントファサード、高い天井を意識づける環境演出により、グレード感や高揚感のある空間を演出。３階のキッズゾーンでは木々に囲まれた公園を散歩するイメージで意匠を施し、店舗の楽しさが通路に滲み出すモール空間としました。3層吹抜けのセンターコートは自然光を取り込んだ開放的な空間とし、各ゾーンにスイッチする場としての役割を持たせています。
また食の一大ゾーンとして注目の「黒門市場」では、大阪ミナミの歴史ある市場を体現するため、店舗と通路が一体化した環境を形成。「路地」の魅力であるスケール感、密集感にこだわりながら、アーケードをオマージュした天井意匠、看板、提灯で臨場感を演出しました。
他にも、日の光を感じながら食事ができるフードコートや、地域の公園としての役目を担った屋上広場空間、木々をモチーフにしたインフォメーション、&mall DESK、カードデスク、宅配カウンターに、外装・ランドスケープまで、多岐にわたる空間づくりを行いました。

門真市の産業発展を担ってきた広大な工場の跡地に誕生した、三井ショッピングパークららぽーとと三井アウトレットパークの２業態複合型の商業施設。
共用空間は「COMPLEX CITY」の環境デザインコンセプトに、多様なゾーン特性を惹き立たせるデザインを設えました。また食の一大ゾーン「黒門市場」では、大阪ミナミの歴史ある市場を体現するため、店舗と通路が一体化した環境を形成。「路地」の魅力であるスケール感、密集感にこだわりながら、アーケードをオマージュした天井意匠、看板、提灯で臨場感を演出しました。他にも、日の光を感じながら食事ができるフードコートや、地域の公園としての役目を担った屋上広場空間、木々をモチーフにしたインフォメーション、&mall DESK、カードデスク、宅配カウンター等、多岐にわたるモール空間を創造しました。

公式サイト

所在地

大阪府門真市

業態

ショッピングセンター

クライアント

三井不動産(株)

担当業務

調査・企画・MD、基本構想・マスタープラン、内装デザイン・設計、環境デザイン・設計、制作・施工、外装デザイン・ランドスケープ

オープン

2023年4月

所在地