松坂屋名古屋店レストスペース 家具・什器(3, 4, 8F)






















素材やかたちに対する驚きや発見を通して、美の感性をひらく“止まり木”
名古屋の老舗百貨店である松坂屋名古屋店が2024~2025年にかけて大規模リニューアル実施。2024年オープンにおいて当社は、3,4,8階のレストスペースに設置する家具・什器のデザイン監修、設計、施工を担当しました。
リニューアルのテーマは「クリエイティビティの表現」と「地域との共創」。当社は、アートとクラフトの力で新旧の「素材」が持つ魅力を解き放ち、驚きと発見を届ける家具や什器をクリエイターと共創し、多くの人が行き来するエスカレーター周りに設置しました。
3階には、Sae Honda氏と共に、メーカーや縫製工場で廃棄されるフェイクファーの端切れや、商空間などで使用され役目を終えた造花をアップサイクルしたファニチャーを制作。4階は、アーティストリー協力のもと、3DCADと5軸加工機を駆使し、地元愛知の県産材ヒノキから家具を制作しました。8階には、当社製品「つながるつくえconnec®」を設置。森林から供給される木質由来の再生可能な非可食バイオマスを使用した長尺シート「バイオマスロジン」を使用し、新しい「connec®」を制作しました。
名古屋の老舗百貨店である松坂屋名古屋店が2024~2025年にかけて大規模リニューアル実施。2024年オープンにおいて当社は、3,4,8階のレストスペースに設置する家具・什器のデザイン監修、設計、施工を担当しました。リニューアルのテーマは「クリエイティビティの表現」と「地域との共創」。当社は、アートとクラフトの力で新旧の「素材」が持つ魅力を解き放ち、驚きと発見を届ける家具や什器を、クリエイターと共創し、多くの人が行き来するエススカレーター周りに設置しました。
3階には、Sae Honda氏と共に、メーカーや縫製工場で廃棄されるフェイクファーの端切れや、商空間などで使用され役目を終えた造花をアップサイクルしたファニチャーを制作。4階は、アーティストリー協力のもと、3DCADと5軸加工機を駆使し、地元愛知の県産材ヒノキから家具を制作しました。8階には、当社製品「つながるつくえconnec®」を設置。森林から供給される木質由来の再生可能な非可食バイオマスを使用した長尺シート「バイオマスロジン」を使用し、新しい「connec®」を制作しました。
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