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New 2026.04.27

当社台湾法人オフィスを台北華山エリアに拡張移転しました

当社は台湾オフィスの拡張移転を実施し、台北市の文化創造地区に新たな拠点を構えました。働く環境向上やハイブリッドワークにも対応したウェルビーイングな空間であると同時に、船場の空間づくりメソッドを体験でき、来客者の多様な交流も可能なショールーム型オフィスへと生まれ変わりました。

オフィス移転の背景

1987年に設立された船場台湾オフィスは、船場のグローバル成長における重要な拠点として、アジア市場での事業成長を支えてきました。近年のグローバルでの事業拡大に伴う人員増加を背景に、オフィスの拡充と働く環境の再整備が求められていました。

また昨今、グローバルでの事業成長や、採用や人材定着のためには、オフィスへの積極的な投資による社員エンゲージメントの向上が重要なテーマとなっています。当社においても、海外拠点に積極的な投資を行うことで、組織力および人材競争力の強化を図ることが求められていました。

こうした背景のもと、2026年4月に台北市の文化創造地区・華山エリアへ拡張移転を実施。新オフィスは、当社のオフィス専門チームであるCVX*戦略室監修のもと、オフィスの機能性を高めクリエイティビティを発信する空間を再構築し、当社が培ってきた空間づくりのナレッジを体感していただけるショールーム型オフィスへと生まれ変わります。

*CVX:Corporate Value Transformation

多様な働き方を体感できるショールーム型オフィス

今回、働くシーンを自由に選択できるABW(Activity Based Working)を導入することで、ハイブリットワークに対応するオフィスとしました。

オフィス全体は一筆書きの導線を確保し、会話が生まれやすい仕掛けを各所に施しました。オフィス内には過度な間仕切りをせず、素材の切り替えしや視線の通し方を工夫することで、エリアごとに緩やかな境界をつくっています。会議室は中央にまとめて配置し、波板ガラスを使うことでプライバシーを確保しつつオフィス全体の抜け感を損なわない設計としています。

さらに、L字に広がる来客エリアは約30名規模のイベントにも対応可能で、今後クライアントやパートナー企業など多様なステークフォルダーとの交流の場として活用する予定です。

コクヨ株式会社との業務提携をグローバルで加速させるコラボレーションオフィス

今回コクヨ株式会社とのグローバル戦略的業務提携の一環で、会議室の家具にはコクヨ製品の家具を導入。ASEANでのクロスセルを加速させるコラボレーションオフィスを構築しました。

>コクヨとの業務提携に関するリリースはこちら

光でつなぐオフィスデザイン

白を基調としたシンプルな空間の中で照明演出にこだわり、台湾と日本、空間の内と外をひと繋ぎにするデザインとしました。

エントランスには光のゲートを設置し、共用部からオフィス空間への切り替えを象徴的に演出。天井には導線計画と連動したライン状の間接照明を通すことで、自然な動線誘導を生み出しています。また、窓面から外へと漏れ出すライン照明が街との一体感を生み、内部と外部をつなぐ視覚的なアクセントになっています。

さらに今回、台湾における高付加価値な建築建材やプロダクトの循環型ソリューションを提供している「小智研發(MINIWIZ)」と連携し、台湾発のサステナブルデザインを導入。廃PCレンズ、水容器、波型屋根材など、台湾国内で回収された再生素材を活用し、コーナーカウンターの意匠として採用。環境配慮と地域性を取り入れたデザインとしました。

当オフィスはショールーム型オフィスとして見学も受け付けております。海外拠点でのオフィス空間に関するご相談や見学のご希望がございましたら、お気軽にお問い合わせください。

>お問い合わせはこちら

■台湾船場概要

会社名:台湾船場室内装修股份有限公司
所在地:台北市中正區杭州北路26號2樓
移転時期:2026年4月17日
公式サイト:https://www.semba1008.co.jp/taiwan

※本ニュースに掲載されている内容は、発表日現在の情報です。最新の情報と異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。

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