リサーチプロジェクト「Link」vol.2 TOKYOシェアオフィス墨田












素材を余すことなく使うことで新しい表情を見せる家具
TOKYOシェアオフィス墨田で、廃棄建材のリサーチプロジェクト「Link」*の第2弾を実施。リノベーションする際に使用した丸太の端材からオリジナルマテリアルを制作しました。丸太製材時に大量にでる「バーク」と呼ばれる木の皮と「おがくず」を利用し、表情豊かなマーブル模様のマテリアルを創りあげ、ユニークな形のテーブルと、手元を照らすタスク照明を制作。使用建材である多摩産材の木の皮からおがくずまで余すことなく使うことで、本施設リノベーションにおける産業廃棄物のリサイクル率95.6%に貢献しました。
*リサーチプロジェクト「Link」
コンテンポラリーデザインスタジオwe+ inc.との共同である本リサーチプロジェクト。本来の機能を失った廃棄建材を新たな素材として再構築し、別の魅力を引き出すことで、その場所が纏っていた空気感を新たな素材として継承し続けることを目指しています。
TOKYOシェアオフィス墨田で、廃棄建材のリサーチプロジェクト「Link」*の第2弾を実施。リノベーションする際に使用した丸太の端材からオリジナルマテリアルを制作しました。丸太製材時に大量にでる「バーク」と呼ばれる木の皮と「おがくず」を利用し、表情豊かなマーブル模様のマテリアルを創りあげ、ユニークな形のテーブルと、手元を照らすタスク照明を制作。使用建材である多摩産材の木の皮からおがくずまで余すことなく使うことで、本施設リノベーションにおける産業廃棄物のリサイクル率95.6%に貢献しました。
*リサーチプロジェクト「Link」
コンテンポラリーデザインスタジオwe+ inc.との共同である本リサーチプロジェクト。本来の機能を失った廃棄建材を新たな素材として再構築し、別の魅力を引き出すことで、その場所が纏っていた空気感を新たな素材として継承し続けることを目指しています。
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