YAMAHA MOTOR Regenerative Lab
廃棄物をアップサイクルして創り上げた「リジェネラティブ」を考える共創スペース
来訪者との「共創」を模索しながら、新事業やイノベーションを生み出すヤマハ発動機の共創スペース。
ヤマハ発動機の製品の製造・輸送過程で発生した廃棄物・廃材をアップサイクルして什器、家具を制作。共創スペースのテーマである「リジェネラティブ(再生)」を具現化しました。特にFRP(繊維強化プラスチック)に着目し、廃棄予定の競技用プールを再活用し、展示用什器を制作。事業の環境や社会への影響に向き合うヤマハ発動機の姿勢を示す象徴的な什器を創り上げました。そのほか、空間に置く家具・什器をアップサイクルで制作し、来訪者に什器のストーリーを知り、リジェネラティブについて考えるきっかけとしてもらうことを目指しました。
さらに、コンテンポラリースタジオwe+と共同で、FRP端材や廃材を用いたアートワーク展示を制作。これまでゴミとして見過ごしてきたものを改めてじっくりと観察することによって、自らの中にある固定概念に気づき、視点が切り替わっていくことを体感することができます。共創スペースを初めて訪れた人に対する、リジェネラティブへの導入の役割を果たします。
>当社プレスリリースはこちら
>制作したアップサイクル家具についてはこちら
来訪者との「共創」を模索しながら、新事業やイノベーションを生み出すヤマハ発動機の共創スペース。
ヤマハ発動機の製品の製造・輸送過程で発生した廃棄物・廃材をアップサイクルして什器、家具を制作。共創スペースのテーマである「リジェネラティブ(再生)」を具現化しました。特にFRP(繊維強化プラスチック)に着目し、廃棄予定の競技用プールを再活用し、展示用什器を制作。事業の環境や社会への影響に向き合うヤマハ発動機の姿勢を示す象徴的な什器を創り上げました。そのほか、空間に置くほとんど全ての什器をアップサイクルで制作し、来訪者に什器のストーリーを知り、リジェネラティブについて考えるきっかけとしてもらうことを目指しました。
さらに、コンテンポラリースタジオwe+と共同で、FRP端材や廃材を用いたアートワーク展示を制作。これまでゴミとして見過ごしてきたものを改めてじっくりと観察することによって、自らの中にある固定概念に気づき、視点が切り替わっていくことを体感することができます。共創スペースを初めて訪れた人に対する、リジェネラティブへの導入の役割を果たします。
-
カテゴリ
-
タグ
関連実績
関連する実績はこちらをご参照ください