訪日客に伝わりやすい日本・福岡らしさを盛り込んだ縁側空間
当社が内装デザイン・設計を担当する「福岡空港国際線ターミナルビル等増改築工事」の一環として、約300m増築された国際線北側コンコースが開業しました。
出国審査を終え、細く長く続く通路空間であるコンコースを、日本でも外国でもない中間領域と捉え、内と外をつなぐ日本の「縁側空間」をコンセプトに空間をデザインしました。
縁側では四季折々の庭が楽しめることから、コンコースの中に「坪庭」と呼ばれる小さな庭を点在させ、日本の四季やお正月の風景を再現。
家具には、福岡県産のヒノキやセンダンでつくられたテーブル、福岡の伝統工芸品である博多織をあしらったイスを選定し、福岡らしさを演出しています。
訪日客が最後に過ごす場所として、日本や福岡の余韻を味わい旅を締めくくることができる空間を創り上げました。
当社が内装デザイン・設計を担当する「福岡空港国際線ターミナルビル等増改築工事」の一環として、約300m増築された国際線北側コンコースが開業しました。
出国審査を終え、細く長く続く通路空間であるコンコースを、日本でも外国でもない中間領域と捉え、内と外をつなぐ日本の「縁側空間」をコンセプトに空間をデザインしました。
縁側では四季折々の庭が楽しめることから、コンコースの中に「坪庭」と呼ばれる小さな庭を点在させ、日本の四季やお正月の風景を再現。
家具には、福岡県産のヒノキやセンダンでつくられたテーブル、福岡の伝統工芸品である博多織をあしらったイスを選定し、福岡らしさを演出しています。
訪日客が最後に過ごす場所として、日本や福岡の余韻を味わい旅を締めくくることができる空間を創り上げました。
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