













撮影:A.P.First 荒木 義久
横浜らしさとハードロックカフェの融合
世界中にファンを持つハードロックカフェの、国内第4号店として1997年にオープンした「ハードロックカフェ横浜」。開業27周年を機に行った、外観と店内インテリアのリニューアルで設計を担当しました。“横浜らしさ”と“Hard Rock”の融合をコンセプトに、ゴージャスかつスタイリッシュな空間を創り上げました。
天井には、インパクトのあるリング状の造作を導入し海や水の揺らぎを表現。リングの中央には深みのあるモダンな質感のパネルと、レインボーカラーに調光可能なLED照明を組み合わせ、印象的な演出を加えました。壁面や床面には、船の帆の三角形をモチーフにした柄やパターンを随所に散りばめ、バーカウンターの天板には波模様の大理石を使用し、コンセプチュアルな空間に仕上げました。
また客席のパーテーションは、横浜のシンボルのひとつであるレンガをモチーフに、廃蛍光灯を使用した透明のリサイクルガラスをレンガに見立てて積み上げ、ブルーのLED照明で演出。細部に至るまで、コンセプトである“横浜らしさ”と“Hard Rock”の融合を表現しています。
世界中にファンを持つハードロックカフェの、国内第4号店として1997年にオープンした「ハードロックカフェ横浜」。開業27周年を機に行った、外観と店内インテリアのリニューアルで設計を担当しました。“横浜らしさ”と“Hard Rock”の融合をコンセプトに、ゴージャスかつスタイリッシュな空間を創り上げました。
天井には、インパクトのあるリング状の造作を導入し海や水の揺らぎを表現。リングの中央には深みのあるモダンな質感のパネルと、レインボーカラーに調光可能なLED照明を組み合わせ、印象的な演出を加えました。壁面や床面には、船の帆の三角形をモチーフにした柄やパターンを随所に散りばめ、バーカウンターの天板には波模様の大理石を使用し、コンセプチュアルな空間に仕上げました。
また客席のパーテーションは、横浜のシンボルのひとつであるレンガをモチーフに、廃蛍光灯を使用した透明のリサイクルガラスをレンガに見立てて積み上げ、ブルーのLED照明で演出。細部に至るまで、コンセプトである“横浜らしさ”と“Hard Rock”の融合を表現しています。
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