









地元に愛される、落ち着いた雰囲気の明太子の名店
本場・博多の味として親しまれる辛子明太子の名店「福さ屋」が、福岡の玄関口・博多駅構内のデイトスに出店。当社は内装デザイン、施工を担当しました。
明太子専門店が並ぶ博多駅構内において、他店とは一線を画す“名店らしい”佇まいを意識。大きな暖簾と漆黒の陳列ケースが落ち着いた雰囲気を演出し、明太子の紅色をアクセントに、空間に品格と艶やかさを併せ持つお店を創り上げました。
素材の選定においては、北海道・礼文島出身の創業者にちなみ、造作には北海道に多く自生するナラ材、店頭の看板には北海道産広葉樹「セン(ハリ桐)」を採用。また、創業者自ら手製の屋台で銀座の街を売り歩いた販売ストーリーから着想を得て、屋台にぶら下がる提灯を模した福岡の伝統工芸品“八女提灯”の明かりで店頭を温かく演出。ライン照明や大型サイネージといった現代的な演出と伝統的な要素を融合させ、視認性と温かみのある店舗づくりを実現しました。
本場・博多の味として親しまれる辛子明太子の名店「福さ屋」が、福岡の玄関口・博多駅構内のデイトスに出店。当社は内装デザイン、施工を担当しました。
明太子専門店が並ぶ博多駅構内において、他店とは一線を画す“名店らしい”佇まいを意識。大きな暖簾と漆黒の陳列ケースが落ち着いた雰囲気を演出し、明太子の紅色をアクセントに、空間に品格と艶やかさを併せ持つお店を創り上げました。
素材の選定においては、北海道・礼文島出身の創業者にちなみ、造作には北海道に多く自生するナラ材、店頭の看板には北海道産広葉樹「セン(ハリ桐)」を採用。また、創業者自ら手製の屋台で銀座の街を売り歩いた販売ストーリーから着想を得て、屋台にぶら下がる提灯を模した福岡の伝統工芸品“八女提灯”の明かりで店頭を温かく演出。ライン照明や大型サイネージといった現代的な演出と伝統的な要素を融合させ、視認性と温かみのある店舗づくりを実現しました。
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