













撮影:© Nacása & Partners Inc. FUTA Moriishi
日常も非日常も楽しめる複合施設
ジャパネットホールディングスが手掛ける、スタジアムを核とした複合施設「長崎スタジアムシティ」。当社は、スタジアムシティの共通サイン計画、商業エリアの共通環境とフードホールのデザイン、そして内装監理業務を担当しました。
施設全体の共通サイン計画では、スタジアムを中心に商業・ホテル・オフィス・アリーナへの回遊を促す計画を実施。また、試合時だけでなく日常的に利用できるスタジアムコンコースは、誰もがストレスなく利用できるよう、一般的なスタジアムサイン計画のスタンダードにとらわれず、わかりやすくシンプルなサインデザインとしました。さらに、計画時には、建築会社が作成したBIMデータを内装計画でもそのまま活用し、デザインの確認はもちろん、雨どいやケーブルラックなどの建築設備との干渉といった問題点の早期発見に貢献し、スムーズな対応を実現しました。
商業棟の共通環境・フードホールのデザインにおいては、通路に設置する椅子やテーブル什器を可動式とし、重ね置き収納できる形状を採用。それにより、来場者が多い試合・イベント時には収納し通路幅を広げ、日常時には椅子とテーブルの通常使用でゆっくりとくつろげるスペースへと変更できる、汎用性の高い空間を創り上げました。
ジャパネットホールディングスが手掛ける、スタジアムを核とした複合施設「長崎スタジアムシティ」。当社は、スタジアムシティの共通サイン計画、商業エリアの共通環境とフードホールのデザイン、そして内装監理業務を担当しました。
施設全体の共通サイン計画では、スタジアムを中心に商業・ホテル・オフィス・アリーナへの回遊を促す計画を実施。また、試合時だけでなく日常的に利用できるスタジアムコンコースは、誰もがストレスなく利用できるよう、一般的なスタジアムサイン計画のスタンダードにとらわれず、わかりやすくシンプルなサインデザインとしました。さらに、計画時には、建築会社が作成したBIMデータを内装計画でもそのまま活用し、デザインの確認はもちろん、雨どいやケーブルラックなどの建築設備との干渉といった問題点の早期発見に貢献し、スムーズな対応を実現しました。
商業棟の共通環境・フードホールのデザインにおいては、通路に設置する椅子やテーブル什器を可動式とし、重ね置き収納できる形状を採用。それにより、来場者が多い試合・イベント時には収納し通路幅を広げ、日常時には椅子とテーブルの通常使用でゆっくりとくつろげるスペースへと変更できる、汎用性の高い空間を創り上げました。
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