撮影:(株)カフカ
未完成をテーマにした「常に変化・進化する学校」
様々な分野で活躍するデザイナーを生み出すために、未完成をテーマに学校を創造。
船場が「つくる」お手伝いをし、生徒さんが学校を「みせる」ことができるよう、空間を創り込みすぎないことを意識しました。作品を展示したり、直接描けるように仕上げを部分的なパテ塗装に留めた壁面、タイルカーペットをはがした床、軽量鉄骨下地のままの壁等、未完成のままにしています。
また、船場の推進するエシカルデザインの観点から、家具はほとんど学校で使われなくなっていたものや廃棄予定のものを再利用し、天井や床、壁は既存のものを利活用しました。できるだけ廃材を減らし、工期の短縮、低コスト化も実現しました。
様々な分野で活躍するデザイナーを生み出すために、未完成をテーマに学校を創造。
船場が「つくる」お手伝いをし、生徒さんが学校を「みせる」ことができるよう、空間を創り込みすぎないことを意識しました。作品を展示したり、直接描けるように仕上げを部分的なパテ塗装に留めた壁面、タイルカーペットをはがした床、軽量鉄骨下地のままの壁等、未完成のままにしています。
また、船場の推進するエシカルデザインの観点から、家具はほとんど学校で使われなくなっていたものや廃棄予定のものを再利用し、天井や床、壁は既存のものを利活用しました。できるだけ廃材を減らし、工期の短縮、低コスト化も実現しました。
-
カテゴリ
-
タグ
関連実績
関連する実績はこちらをご参照ください