光学迷彩型喫煙所 -Next Smoking Space Project-
自然現象のゆらぎを具現化した喫煙所
撮影:村瀬健一
- SKY Design Awards 2024 銅賞
- 日本空間デザイン賞2023 Longlist
- 第57回日本サインデザイン賞入選(2023)
JTおよび大阪大学大学院 松村真宏教授と共に、次世代の喫煙所を模索したプロジェクト。
コンテンポラリーデザインスタジオ we+と共同で、喫煙所やマナーの歴史のリサーチを行い、ワークショップを実施。「どうしたら非喫煙者の不快感を緩和できるか」と「どうしたら喫煙者も気持ちよくマナーを守れるか」という対立する課題を解決するため【存在しているか不確かな喫煙所】を創り上げました。
ステンレスミラーの柱を林立させ、光学迷彩の視覚効果を発生させることで、街の景観に溶け込み、中に入った人が消えたように見える仕掛けを施しました。アイコニックなデザインで周囲からの注目を集めると同時に、ミラーに映る自身の姿を見ることで、喫煙者のより良いマナー向上を促します。喫煙者と非喫煙者が共存できる、雨や風といった自然現象のゆらぎを具現化した喫煙所です。
>日本たばこ産業(株)のプレスリリースはこちら
Project Data
- 所在地
- 大阪府大阪市
- クライアント
- JT
- 監修
- 大阪大学大学院 松村真宏教授
- 協力
- we+ inc.
- 業態
- 喫煙所
- 担当業務
- 企画構想・設計・制作・施工
- オープン
- 2022年12月
撮影:村瀬健一