キャンパスヴィレッジ大阪近大前 家具・什器
撮影:(株)カフカ
持続可能な森林づくり、資源の循環について考えるきっかけを提供する家具
学生レジデンス「キャンパスヴィレッジ大阪近大前」の共用空間にエシカルデザインによる家具を制作。家具と共に、家具ができるまでのストーリーを発信するQRコードを配置し、レジデンス利用者に、サステナビリティや国内林業、資源の循環について考えるきっかけを提供しました。
■国産広葉樹を活用した家具・アートパネル
家具用材としての使用が難しく、チップやパルプとして安価に流通してしまう木材を用いて家具を制作。枝分かれ部分や切り株、細い端材などの未利用材の個性を活かしたテーブルやアートパネルを制作しました。
■廃材や再生資材を活用したアップサイクル家具
本物件の工事現場から排出されたケーブルドラムや、海上輸送で使用された木製パレット、廃校の学校椅子、廃タイヤなど様々な廃材を収集し、新たな家具として再生。本来であれば廃棄されるものをアップサイクルし、施設内における資源の循環も実現しました。
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家具ができるまでのストーリーは以下のマターポートからご覧いただけます。
学生レジデンスの共用空間にエシカルデザインによる家具を制作。家具と共に、家具ができるまでのストーリーを発信するQRコードを配置し、国内林業、資源の循環について考えるきっかけを提供しました。
■国産広葉樹を活用した家具・アートパネル
家具用材としての流通が難しく、安価なチップやパルプにされてしまう木材を用いた家具作りを実施。枝分かれ部分や切り株、細い端材などの未活用資源を用いたテーブルやアートパネルを制作しました。
■廃材や再生資材を活用したアップサイクル家具
本物件の工事現場から排出されたケーブルドラムや、海上輸送で使用された木製パレット、廃校の学校椅子、廃タイヤなど様々な廃材を収集し、新たな家具として再生。本来であれば廃棄されるものをアップサイクルし、施設内における資源の循環も実現しました。
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